行くぞ甲子園


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10 November 2024

練習試合 大崎中央 11/8/2024

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(写真提供 田村孝行様)

*鹿島台中央球場にて、北部チームの交流試合?か何かが行われているところを、

用事があった田村さんが偶然車で通りかかり、写真を送っていただいた。これは大崎中央高校との試合の模様である。大崎中央といえば、今年のドラフトで大崎中央卒、富士大の麦谷祐介選手がオリックスのドラフト1位指名を受けた。彼は高校時代からずば抜けた韋駄天であったが、富士大でパンチ力も増して堂々のドラフト1位。是非とも頑張ってほしいものである。

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27 October 2024

練習試合 仙台一高 10/27/2024

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*仙台一高グラウンドにて、練習試合が行われた。
試合リポートと、写真は例によって田村さんの提供。
結果は、0ー6で負け、一高に2ランを浴びたとのこと。
まだまだである。




〒984-8561
宮城県仙台市若林区元茶畑4番地

仙台一中一高野球部野球部OB会 広瀬会



観戦の野球部OB談 「エラーが多く失点に。また見えないエラーもあり、修正しエラーに怯えず生き生きプレーを!また、相手の隙をつく走塁体制も。 春までのメンタルも含めた強さが欲しいかと思う

なるほど。古高は元来、秋は素人同然に弱くとも、春には古川工、古川商(古川学園)を制して大崎の王者として長年君臨し続けた。全ては冬の厳しい練習による。それが古高の伝統である。近年はこの2校の後塵を拝することが多い状況だが、それをまずは打開して行きたい。伝統の力を見せつけてやって欲しい。少人数でも大崎あたりの高校はコールドでやっつけるくらいの気概が必要である。考えた野球を。本気になった者が勝つ。












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13 October 2024

練習試合 秋田県立湯沢翔北高校 10/13/2024

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秋田県立湯沢翔北高校

〒012-0823 秋田県湯沢市湯ノ原二丁目1番1号




秋田県立湯沢翔北高校を迎えて練習試合を行ったとのこと。写真とインタビューは全て田村孝行様より。部員9人ギリギリで技術的にはまだまだだろうが、他県の高校との交流を通じて得るものは大きかったと思う。湯沢翔北高校の皆さん、ありがとうございました。共に甲子園目指して頑張りましょう!目標は常に甲子園です。
ちなみに試合結果と、匿名のある試合観戦者の講評は以下の通り。

一試合目は結果3対3で引き分けでしたが、エラー絡みで点を取り同点。私が見た感じ、まず勢いと貪欲さ元気さ、なんか声がないように見えました。基本のスローイング、キャッチング、走塁の仕方と言ったら全部⁈厳しい意見か?でも勝つ為には最低限必要ですね。今日13三振です。見逃しが多いしバントも出来ないし大丈夫かという感じでした。やはり人数不足が、競争心が湧かないのか?」

選手諸君、厳しい意見は期待してる証拠だ。外野を黙らせるくらいの勢いでこの冬、頑張って欲しい。まず気楽な日常を送っている限り大成功は無いと言うこと。これを心に留めておいて欲しい。楽な練習をタラタラこの冬やってたんでは、翌年まず勝てないだろう。野球だけでなく、どんな世界でも、大成功があるならその前はずっと苦しい、この連続である。毎日苦しいと思ったら、チャンスある。


懐かしの第二グラウンド、昔の面影を残している。






これは往年の名選手、千葉さんでしょうか。








古川高校 柴垣主将にインタビュー

Q来年に向けて現在どう考えていますか?

秋の屈辱を胸に強くなりたい。

Qその為に実践していることは?

体を鍛える、一つ一つの技術をあげる。

Q具体的にどういう方法で?

ウェイトトレーニング、走り込み、ひとりひとりの技術の課題をみんなでフォローする。 繋がりが強いチームワークを目指したい。

Q来年の目標は?

春ベスト8、夏甲子園

Qなるほど。ありがとうございました。柴垣キャプテン、期待しています。古高の未来は君の双肩にかかっている!





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08 October 2024

部員不足の今、加美農業高校の戦略に学ぶ 10/7/2024

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*この古川高校野球部も少子化の波に呑まれようとしている時世に、着実に全国に名を売り部員増に成功している高校がある。何を隠そう近隣の加美農だ。あのハンカチ王子、斎藤佑樹氏も訪れているのだからただごとではない。今や全国に注目されている。
ここは古高は襟を正して、真摯に加美農に教えを請うべきだ。加美農・佐伯監督が実践した部員を増やした5つの方法として以下の項目を挙げている。

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30 September 2024

優勝は仙台育英 第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会 9/29/2024

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*今年の秋季県大会は、仙台育英が3年ぶりに優勝を飾った。しかも決勝の古川学園戦も含め、5試合を零封、1点も与えない完璧な優勝である。今年も豊富な投手陣を揃えているようだ。準優勝は古川学園、3位決定戦で勝利した東北学院榴ヶ岡までが選抜出場の参考となる東北大会に出場する。石巻工業は健闘したが惜しくも東北大会出場を逃した。





仙台育英が3大会ぶりV、吉川陽大が7回無失点 10月12日開幕東北大会へ(日刊スポーツ)



<高校野球秋季宮城大会:仙台育英8-0古川学園>◇29日◇決勝◇仙台市民球場

仙台育英が3大会ぶり26度目の優勝を果たし、第1代表をつかんだ。

先発の吉川陽大(あきひろ)投手(2年)が、7回4安打無失点と好投。8回からマウンドに上がった山元一心投手(2年)も、1回1/3を無安打無失点投球。ラストは吉田瑞己投手(2年)が締めくくり、3投手の完封リレーで優勝を飾った。

打線は3回2死三塁で斎藤陽翔(はると)内野手(1年)の投手への内野安打で先制。その後も追加点を重ねて着実にリードを奪った。

仙台育英、古川学園、東北学院榴ケ岡が東北大会(10月12日開幕、福島)に出場する。


仙台育英・中岡有飛、V呼び込む3安打3打点「ポイント同じに」須江監督助言で格段変化/宮城 (日刊スポーツ)


<秋季高校野球宮城大会:仙台育英8-0古川学園>◇29日◇決勝◇仙台市民球場

優勝を呼び込んだのはこの男だった。

仙台育英・中岡有飛(ありあす)内野手(2年)が、サイクル安打まで本塁打のみを残す3安打3打点の活躍。だが、今大会は初戦からの2戦で7打数1安打と不調に陥っていた。準々決勝前、須江航監督(41)に投手を務めてもらい打撃練習を行った。球種やコースによって打ち分けをしていたが、指揮官からの「全部ポイントを同じにして、球種や球速で少しズレるくらいはいいんだぞ」との助言で格段に変わった。

この日も左腕を相手に「内角直球」に狙いを定め、3安打を重ねた。須江監督も「今日の勝因ですね。守備も良かったし、要所でヒットも出ましたし、中岡のプレーが大きかったです」とたたえた。

「控え選手の気持ちもくみ取って、キャプテンへのつなぎ役になりたい」。1年春から出場機会に恵まれた中岡だが、新チームとなり、これまでとは全く違う思いで毎日を過ごしている。「キャプテンだけではなく、役職についていないからこそチームを引っ張っていきたい」と、目指すは全員でつくりあげるワンチームだ。3年ぶりの秋王者。最高のスタートをきったチームが、次は甲子園の切符がかかる東北大会へと乗り込む。【木村有優】

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19 September 2024

第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会 一回戦 対 石巻西 9/19/2024

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(写真提供 田村孝行様)

一球速報

https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSokuhou.action?gameId=20243899596


古 川|100 001 000|2

石巻西|100 140 00x|6

石巻西高校の勝利

*古高敗戦。残念だがこれが現在の実力。


この冬どれくらい本気になるかが来春の鍵を握る。まだまだ戦い方に雑さがある。これは新チームでは致し方ないことだが、これから一つ一つじっくりと吟味して来年につなげて欲しいものだ。

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12 September 2024

第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会 組み合わせ

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*秋季宮城県大会の抽選会があった。古高は、一回戦9月19日(木)石巻市民球場にて午後1時半より、東部代表の石巻西高校と対戦する。これに勝てば、21日(土)、同じく石巻市民球場にて同じく東部代表の気仙沼高校と対戦。これに勝てばベスト8だ。部員がギリギリでも、諦めなければ勝てる。できれば決勝に行きたい。もしまた決勝に行くことがあれば、21枠が再燃するかもしれない。「絶対行く」と思っておくべきである。行けるぞ。







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07 September 2024

第18回秋季北部地区予選 対富谷 9/7/2024

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(写真提供 田村孝行様)

 2024/09/06

9月7日(土)鹿島台中央野球場

第1試合 古川学園 対 東北学院榴ケ岡
 8:27試合開始10:25試合終了
榴ケ岡000 010 000|1
古 学000 000 03X|3

古川学園の勝利

*古川学園の優勝
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第2試合 築 館 対 黒川・黎明・迫桜連合
 11:05試合開始 13:55試合終了
築館001 000 002|3
三校001 010 20X|4

三校連合の勝利(県大会出場)
*古高に勝った連合チーム、県大会出場を決める

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第3試合 古 川 対 富 谷
 14:33試合開始
古川000 001 110|3
富谷100 000 010|2
*古川高校の勝利(県大会出場)
古高、部員9人(+助っ人1人)で県大会出場決める。むしろ県ではそれを自信にして戦って来て欲しい。よくやったが、まだまだ、これからだ!

(このブログは、実際に観戦された方からの写真や動画など、情報を広く求めています。いただいた資料をこちらで精査させていただいた後に、掲載させていただきたく思います。)









宮城県高野連HPより




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01 September 2024

第18回秋季北部地区予選 対加美農 9/1/2024

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(写真提供 田村孝行様)

8:56開始

古川高 032 000 100 |6
加美農 000 200 000 |2

古川高校の勝利



第二試合 利府 対 富谷
12:05開始12:25終了
利府000 000 000|0
富谷010 000 00X|1

富谷高校の勝利
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27 August 2024

神業のバントヒットの裏側の攻防をよむ  8/26/2024

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*先日の大社高校の安松選手が絶妙のバントを決めた場面であるが、早実の守備にもまた質の高い駆け引きが行われていたのでそれを解読してみようと思う。

タイブレークのように、守備側がバントを絶対にさせたくない場合に用いるのが、通称「ブルドック」と言われる内野シフトである(下図)。これは、三塁手と一塁手が投球と同時に猛ダッシュしてバントした打球を捕球し三塁で刺す作戦であるが、其の為に遊撃手はガラ空きとなったサードベースへ、二塁手はファーストベースへ投球と同時にこれもダッシュする。この内野手の大きな動きを矢印の線で表した場合に、犬のブルドックのしわのある顔に似たようなイメージになるためにこのような呼称があるらしい。

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24 August 2024

第18回秋季北部地区予選 対連合(黒川、古川黎明、迫桜)8/24/2024

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(写真提供 田村孝行様)

第三試合 黒川・古川黎明・迫桜連合 対 古 川

14:22開始16:18終了
古  川000 150 000|6
三校連合000 500 11X|7

黒川・古川黎明・迫桜連合の勝利 

部員募集
*古高無念、連合に敗れる。残念だが古高も部員9人、そのうち1人負傷、急遽山岳部より助っ人を借りて試合に臨んだとのことだが、敗戦。

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23 August 2024

京都国際が初優勝 第106回全国高等学校野球選手権大会 8/23/2024

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 *決勝は息詰まる投手戦だった。初の延長タイブレークによる決勝となった。初優勝を目指した関東一高はあと1点及ばず惜しくも準優勝に終わった。

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