2018 秋季東北大会
私の甲子園について 鈴木進 （古中古高百年史）
23年前の東陵初優勝
野球部神宮大会出場の回想 監督 高橋 養/ 昭和38年卒 野球部 宮本文寿
カラーで蘇る古高写真（古中古高百年史より抜粋）
＊試合開始
古 川 ０００ ０００ ０１┃１
仙台南 ２１１ ０１０ ０３x┃８ （８回コールド）
＊古高、力を出せず仙台南にコールド負け。中盤相手をゼロに抑えて粘りつつあっただけに、８回表の最大のチャンスを逃した後の、試合を投げてしまったような戦いぶりは大いに反省すべきである。勝負は最後の最後まで何があるか分からない。特に高校野球では５点差など一気に挽回できる。船形おろしの厳しい寒風に耐えて、常に洗練された野球とは何かを考えぬいてもらいたい。可能性を感じるチームではある。来春、相手を圧倒するようなチームに生まれ変わることを期待しよう。それにしても部員が少ない。伝統ある古高を自分が初めて甲子園に連れていくんだと大志を抱くような中学生がたくさん入部してくれればいいのだが。
1回表 古川①佐藤友 一ゴロ ②中川 三振 ③渡邊 遊ゴロ
＊写真、スコアはすべて、立命館大学硬式野球部HPより。
http://ritsumeikan-baseball.com/index.html
本校野球部出身で東北大会ベスト4の立役者、千坂優斗投手（立命館大学２回生）が関西学生野球連盟リーグ戦でデビューした。写真はオープン戦当時のものだが、この秋の同リーグ戦に初めて登板した（初めてと思うが、間違っていた場合はご指摘いただきますと幸いです）。公式戦について言えば、今春のチャレンジトーナメントで登板を果たしている。
デビュー戦はリリーフで登板し惜しくも黒星を喫したようだが、関西大学二回戦も登板してい
＊大変な乱打戦の様相の末、古高、黎明を延長で下し、県大会出場を決める。
それにしても、大崎中央と古川工業ともに不戦敗とは、選手の感染があったということなのだろうか？このコロナ感染が日本でも広まりつつある頃、この北部地区まで影響が及んでくると予想できた人がどのくらいいただろうか？いずれにしても、県大会出場校はさらなる選手の管理も問われることになる。
宮城県高野連HPより
http://www.miyagi-kouyaren.com/
９月５日（日）北部地区
本地区予選は完全無観客で実施しております。