9月22日(土) 石巻市民球場 準決勝
第1試合大崎中央 対 古川
10:59開始予定
おめでとう古高!先輩からの苦言:全力もいいけど、もう少しうまく歌ってケロ。 でも感動したよありがとう。それともう一つ、明日連戦になるが、古高の伝統の魂とプライドを持って是非、もう一度全力を歌ってケロ。
古川 110 000 002 |4
大崎 000 000 000 |0
古川高校の勝利
東北大会出場決定
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第2試合
柴田 対 仙台育英
13:24開始 14:39終了
柴田 0 0 0 00 |0
育英 2 11 2 0× |15
仙台育英学園高校の勝利
東北大会出場決定
(pictures credit :O 特派員)
続き レフト前ヒット、1、2塁ツーアウト、千坂頑張れ!!
続き サードゴロ、セカンドフォースアウト、2アウト、
9回裏 大崎中央:内野安打、無死1塁、三振1アウト、
いよいよ最終回、しまっていくぜ!!
(9回表続き)見逃し三振、2アウト1,2塁、三遊間内野安打、ショート悪送球、4点目!!
9回表 古川:大崎中央投手交代、四球、無死1塁、犠打、1死2塁、ライト前ヒット、ランナー3塁ストップ、チャンス到来!スリーバントスクイズ成功3点目!!
あと1回だぞ頑張れ!!
8回裏 大崎中央:三振1アウト、打者1番レフト前ヒット、1死1塁、キャッチャーフライ2アウト、遊ゴロ チェンジ
8回表 古川:打者3番、1ゴロ1アウト、4番ショートライナー2アウト、再三いい当たりがライナーでアウト、大崎の投手うまくコースをついているか、5番三振、チェンジ
はやくも終盤へ
7回裏 大崎中央:ライト前ヒット、一気に2塁へ 無死2塁、投ゴロ、1死2塁、レフトフライ2アウト、粘った末に三振 ピンチを脱する チェンジ
追加点が欲しいところ。
7回表 古川1,2塁間ヒット、犠打、2ゴロ、2アウト3塁、ショートゴロ、チェンジ
6回裏 大崎中央: センターフライ1アウト、ヒット、三振、チェンジ 千坂投手の力投が続く
6回表 古川:三者凡退 無得点
5回裏 大崎中央:ライト前ヒット、無死1塁、三振、センターフライ、2アウト セカンドフライ チェンジ!
5回表 古川:1番セカンドゴロ1アウト、2番ファーストフライ2アウト、 四球、1塁、4番センター大飛球もアウト。チェンジ
4回裏 大崎中央:3番1アウトからセンター前ヒット、打者4番 見逃し三振。2アウト ライトフライチェンジ。無得点
4回表 古川:2アウト1塁からショートライナーでチェンジ。無得点
3回裏 大崎中央:三者凡退
3回表 古川の攻撃ヒットと犠打で1アウト2塁、打者4番 三盗失敗、ヒット、2アウト1塁 ショートライナー チェンジ
2回裏 三者凡退 チェンジ
2回表 四球とエラーでノーアウト2,3塁のチャンス スクイズで2点目!
1回裏 2アウト2塁からレフトライナーに抑える。チェンジ
1回表 尾形選手のライト前タイムリーで1点先制
*宮城高野連 声明 update
9月22日(土) 石巻市民球場 準決勝
本日の試合は天候を見ながら、実施の方向で進めております。
試合開始時間は、遅れる予定です。
11時以降になる見込みです。
9月22日(土) 石巻市民球場 準決勝
本日の試合は天候を見ながら、
実施の方向で進めております。
試合開始時間は、遅れる予定です。
再度、9時以降に判断致します。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201809230000374.html
古川・千坂が無四球完封 57年ぶり東北切符つかんだ(日刊スポーツ)
[2018年9月23日10時28分 ]
65年ぶりの秋決勝進出を決め、上体を反らし全力で校歌を熱唱する古川ナイン
<秋季高校野球宮城大会:古川4-0大崎中央>◇22日◇準決勝◇石巻市民球場
重い扉が半世紀ぶりに開いた。古川が4-0で大崎中央を下し、秋県大会では65年ぶり2度目の決勝に進出した。エース右腕・千坂優斗(2年)が無四球で完封勝利。8安打を浴びたがストライク先行で三塁を踏ませず、地区予選初戦から全7試合62イニングを完投し、57年ぶり3度目の秋東北大会切符をつかんだ。
腰を落とす独特のセットポジションとともに、心にも安定感があった。千坂は9回、この日唯一の1イニング複数安打を許し、2死一、二塁と3度目の得点圏を招いても、動じなかった。「走者を背負ってからも、集中力を切らせずに投げられました」。最後の114球目は、力ない飛球となって中堅・大石雄大(2年)のグラブに収まった。
地区予選から3度目の完封だが、無四死球は初。制球力とともに、ストライク先行が光った。打者35人中、28人はストライクで入った。攻めの姿勢を求められるメジャーでも70%で「超一流」の初球ストライク率は、「神業級」の80%を記録。千坂は「一番自信を持っている点。多少ストレートが甘くなっても『打たせない』という強い気持ちで、逃げずにやれた」。また13人を2球で2ストライクに追い込むなど、遊び球も減らした。
1年夏から主戦としてマウンドを守る。同秋から背番号1、今夏から4番にも座る。入学直後から「ボールの力を保つため、股関節に体重をしっかり乗せる」をテーマにした、セットでのフォームが固まり、連投に耐えるタフさも備わった。この7日間で4試合36イニングを完投し、うち2完封した。
昨年で創立120周年を迎えた県北の進学校。午後6時半で下校のため、平日の練習時間は2時間程度だが、工夫して取り組む。鍛えた機動力では9回1死一、三塁、直前にセーフティースクイズを2度失敗した9番船橋暖人外野手(2年)がスリーバントスクイズに成功し、貴重な3点目を追加した。
同校野球部OBでもある茂泉公己監督(44)は「投手が頑張っていた。何が何でもという執念のようなものです」と采配を振り返った。前回1953年(昭28)以来の優勝を懸けて、「彼しかいないので」と決勝もエースとの心中を示唆。託された千坂は「育英さんや東北さんのように、『古高』を常勝軍団にしたい思いでやっている。絶対に明日勝って、新しい1ページを刻みたい」と腕をまくった。【中島正好】
*エライ!
https://www.sanspo.com/baseball/news/20180923/hig18092310000002-n1.html
エース・千坂が導いた!古川、65年ぶり決勝&57年ぶり東北大会切符/東北スポーツ(サンケイスポーツ)
57年ぶりの東北大会出場を決めた古川ナインは笑顔で応援席へ駆けだした (撮影・井上幸治)
大崎中央から9三振を奪い、8安打完封した古川のエース・千坂。チームを1961年以来57年ぶり3度目の東北大会出場へ導いた(撮影・井上幸治)
秋季高校野球宮城大会(22日、石巻市民)準決勝2試合が行われ、古川が大崎中央を4-0で破り、1953年以来65年ぶり2度目の決勝進出、61年以来57年ぶり3度目の秋季東北大会出場を決めた。エースの千坂優斗投手(2年)が8安打を浴びながらも9三振を奪い完封した。仙台育英は15-0(五回コールド)で柴田を退け、7年連続の東北大会出場を決めた。青森大会では八戸学院光星と弘前東が決勝へ進み、東北大会出場が決定した。 最後の打者を中飛に打ち取ると、千坂は右拳でポンとグラブをたたいた。65年ぶりの決勝進出、57年ぶりの東北大会出場という歴史の重い扉をこじ開けた右腕が、喜びをかみしめた。「うれしい気持ちでいっぱい。走者を出しても粘り強くアウトを重ねられた。仲間(の守備)がうまいから安心して投げられた」 北部地区の敗者復活から出場した今大会。同地区大会から全6試合に完投した大黒柱は、7試合目となった同地区準優勝の“格上”相手に、最速134キロの直球にスライダーなど4種類の変化球をまじえ、ストライク先行でリズムを作った。 8安打を浴び、この試合で無失策の守備陣に助けられたが、114球の熱投。1回戦の松島戦に続く今大会2度目の完封劇を「逃げない気持ちでいけた」と振り返った。茂泉公己監督(44)は「千坂の頑張りが大きかった。(中盤で追加点が取れない)嫌な雰囲気の中で我慢してくれた」と、ねぎらった。 古川は今年も国公立大へ66人の現役合格者を出した県内の進学校。千坂自身も筑波大進学を目指している。進学校ゆえにチームの全体練習は毎日2時間ほど。選手各自が朝練習で補っている。 千坂は今夏も「4番・投手」を任された。県大会では4回戦で東北学院に延長十二回の末、5-6でサヨナラ負け。「自分のせいで3年生の夏を終わらせてしまった。恩返しは甲子園に行くこと」。以来、朝練習では70メートルほどの坂道ダッシュを繰り返し、下半身を強化。来春センバツ出場の可能性が膨らむ東北大会への切符をつかんだ。 23日の決勝では7連覇を目指す王者、仙台育英と相対する。「『常勝軍団』を作る思いでやっている。7連覇を阻止し古川の時代を築きたい」。宮城第1代表として東北大会へ出陣するつもりだ。 (井上幸治)
素晴らしい!
ReplyDelete実況ありがとうございました!
何か少しでもお役に立てたのでしたら幸いです。運良く石巻西高校の野球部の友人がいて古高ブログの特派員として活躍、そのおかげで私も海を越えて現地情報をライブで得ることが出来ています^ ^
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