行くぞ甲子園


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27 September 2010

大館鳳鳴が横手城南破り優勝 秋季高校野球

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【大館鳳鳴―横手城南】横手城南を完封し、チームを優勝に導いた大館鳳鳴・齊藤=こまちスタジアム
 第62回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催)最終日は26日、秋田市のこまちスタジアムで決勝と東北大会出場を懸けた第3代表決定戦を行った。
 決勝は、終盤に突き放した大館鳳鳴が、創部3年目で初めて決勝に進んだ横手城南を4―0で下し、19年ぶり2度目の優勝を飾った。
 横手―大曲工の第3代表決定戦は、大曲工が7―3で快勝した。
 来春のセンバツの参考資料となる東北大会は10月8~12日、山形市の蔵王タカミヤホテルズスタジアムなどで行われ、本県から大館鳳鳴、横手城南、大曲工の3校が出場する。
【こまちスタジアム】
 ▽第3代表決定戦
横  手 100 001 100|3
工 102 300 01×|7
 ▽決勝
大館鳳鳴 000 001 012|4
横手城南 000 000 000|0 


カメラ【大館鳳鳴―横手城南】横手城南を完封し、チームを優勝に導いた大館鳳鳴・齊藤=こまちスタジアム 

*古高と同様な伝統校で甲子園出場ない大館鳳鳴が優勝しました! 


参考URLはこちら。古川高校の記事もあります!!↓ 
http://www.tomboworks.co.jp/homei/ura/index.html

甲子園出場校について/小棚木 政之(鳳鳴38期)
毎年この時期になると話題になる話ですが、群馬県のnomotoさんから以下のようなメールを頂きました。良かったような、悲しいような…。nomotoさん、メールありがとうございました。両校が一日も早く出場できるよう願っております。
私は群馬県立太田高等学校の昭和61年度応援団長だったものです。  大館鳳鳴高校も旧制中学から続く伝統ある進学校と存じております。 
さて、このホームページの中に「創立100年でいまだ甲子園に出場していないのは、鳳鳴高校だけ」という趣旨の文章がありましたが、そんなことは全くありません。
私の母校、太田高校は明治30年(1897)に学校創立、明治33年(1900)に野球部創部と大変歴史のある学校ですが、旧制太田中学・太田高校を含め未だ甲子園に出場していません。群馬県内でも同時に学校を創立した富岡高校(旧制富岡中学)・藤岡高校(旧制藤岡中学)・沼田高校(旧制沼田中学)も未だ出場していません。このように旧制中学時代から100年近く経過した甲子園未出場は全国に50校以上あるはずです。(東北地方でも福島高校や安積高校・古川高校・角田高校も甲子園に出場していません) 
今年の大館鳳鳴高校野球部は秋田県内でも力があるようですので、ぜひ悲願の甲子園出場を目指してがんばってください。太田高校もがんばります。


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25 September 2010

延長18回戦った箕島―星稜OB、甲子園で再戦

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*この話題は古高には直接関係ないが、個人的にこの試合が印象に残っているもんで敬意を表して投稿しておきます。

尾藤監督の野球、好きでした。早く元気になってほしいものです。

延長18回戦った箕島―星稜OB、甲子園で再戦 (asahi.com)



第61回全国高校野球選手権大会(1979年)で、延長18回の熱戦を繰り広げた星稜(石川)―箕島(和歌山)戦に出場した選手が23日、31年ぶりに兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で再戦した。当時監督の箕島・尾藤公さん(67)、星稜・山下智茂さん(65)がベンチで声援を送る中、雨で開始が約1時間遅れた試合は、星稜が17―13で雪辱した。星稜―箕島のOBによる再戦で、箕島元監督の尾藤公さん(前列右から4人目)を囲み、記念撮影がおこなわれた=23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場、伊藤恵里奈撮影

両校は79年8月16日の3回戦で対戦。箕島が延長で2度のリードを許しながらも本塁打で追いつき、18回にサヨナラ勝ちした。過去2回再戦したが甲子園では初めて。延長18回を投げ抜いた箕島のエース石井毅さん(49)は「マウンドの雰囲気は昔と変わってない。あの時を思い出した」と話した。
がんと闘病中で車いすに乗った尾藤さんは「甲子園は心のふるさと。うれしくて楽しい気持ちになった」と何度も涙をぬぐい、山下さんは「早く元気になってもらい、甲子園で一緒に若手を育成したい」とエールを送った。両校は今後も交流は続けるが、試合は今回が最後という。

星稜―箕島のOBによる再戦で、箕島元監督の尾藤公さん(前列右から4人目)を囲み、記念撮影がおこなわれた=23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場、伊藤恵里奈撮影


試合後、握手を交わす箕島高と星稜高の野球部のOBたち=23日午後、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場、伊藤恵里奈撮影
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24 September 2010

48回目の秋季県大会(修正後再投稿)

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今年の秋季大会は第63回目。その中で古川高校は東北高校(57)、仙台育英学園高校(50)に次ぐ、第三位の記録である48回目の出場である。夏に古高と2回試合をした塩釜高校の30年ぶりの出場が光る。

(宮城県高野連HPより)

地区
学校名

出場回数
南部地区
東北工業大学高等学校
第1代表
6回目〔2年連続〕
宮城県農業高等学校
第2代表
26回目〔3年連続〕
宮城県仙台西高等学校
7回目〔3年連続〕
宮城県角田高等学校
 
13回目〔3年ぶり〕
宮城県大河原商業高等学校
 
34回目〔2年ぶり〕
宮城県名取北高等学校
 
7回目〔2年ぶり〕
中部地区
仙台育英学園高等学校
第1代表
50回目〔7年連続〕
東北高等学校
第2代表
57回目〔2年連続〕
聖和学園高等学校
 
5回目〔2年連続〕
仙台市立仙台高等学校
 
8回目〔8年ぶり〕
宮城県仙台第三高等学校
 
23回目〔2年ぶり〕
宮城県塩釜高等学校
 
7回目〔30年ぶり〕
仙台市立仙台商業高等学校
41回目〔2年連続〕
東部地区
東陵高等学校
第1代表
25回目〔15年連続〕
宮城県石巻工業高等学校
第2代表
33回目〔3年連続〕
宮城県気仙沼高等学校
 
37回目〔2年連続〕
宮城県水産高等学校
 
20回目〔2年ぶり〕
宮城県気仙沼向洋高等学校
 
21回目〔7年連続〕
宮城県石巻西高等学校
 
7回目〔3年ぶり〕
北部地区
宮城県利府高等学校
第1代表
23回目〔4年連続〕
古川学園高等学校
第2代表
33回目〔6年連続〕
大崎中央高等学校
 
9回目〔7年連続〕
宮城県小牛田農林高等学校
 
23回目〔6年ぶり〕
宮城県古川工業高等学校
 
45回目〔2年ぶり〕
宮城県古川高等学校
 
48回目〔3年ぶり〕

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20 September 2010

秋季高校野球2回戦

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▽2回戦(石巻市民球場)
仙台育英 9-0 聖和学園
仙台三 2-2 利府
(延長引き分け再試合)
古川 1-8 東陵

▽2回戦(仙台市民球場)
宮城農 5-3 仙台西
東北工大高 4-3 仙台商
古川学園 9-8 気仙沼

▽2回戦(名取市民球場)
古川工 3-2 石巻工
東北 7-1 宮城水 




*古高残念!東陵にコールドで敗れ去る。しかしこの時期負けるならむしろコールドが良いかもしれない。今のうちに県強豪レベルが何が違うのかを徹底的に意識しておくことは重要である。四死球は出さない、失策はしない、これは強豪に勝つ為の大前提。これが出来ないとまず勝つことはない。あとは打点の違いである。残塁の多さが物語っているが、ただチャンスに振り回すのでは絶対に勝てない。強豪は状況に応じてバッティングを変えて来ているはずで、そのような野球を出来る時にはじめて甲子園が近づくだろう。







第3試合 7回コールド




チーム名




































古 川××
東 陵×××




チーム名




打数




安打




打点




盗塁




犠打




四死球




三振




残塁




失策




併殺




バッテリー
古 川26佐々木・伊藤・佐藤-河野
東 陵19進藤-河内
〔本塁打〕なし 〔三塁打〕なし 〔二塁打〕檜野(古)、今野・遠藤(東)

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