行くぞ甲子園


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19 April 2024

第18回 春季宮城県高等学校野球 北部地区予選組み合わせ

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 *春季宮城県大会への出場をかけた北部地区予選の組み合わせ抽選が行われた。今年もいわゆるリンク制形式で試合をし、表に示してある同一リンク内で、隣り合った2校に勝利の場合は即出場権獲得、1勝1敗の場合は二次予選を行う。二敗の場合は敗退。

古高は、まず4月27日に陶芸の里球場で11時45分より黒川高校と、さらに4月29日鹿島台中央球場10時より、加美農と対戦となった。

ぜひ頑張って県大会出場を果たしてもらいたい。


日程

4/27  11:45AM  対 黒川高校 @陶芸の里球場

4/29 10:00AM 対 加美農業高校 @鹿島台中央球場


宮城県高校野球連盟HP

https://www.miyagi-kouyaren.com/

中部地区組み合わせ
南部地区組み合わせ

東部地区組み合わせ





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01 April 2024

健大高崎が初優勝 上毛新聞号外 第96回選抜

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*決勝を見たが、両チームの2年生投手のレベルの高さに驚いた。現代の高校生は、体幹の強さ(鍛え方)が我々の世代とは違う。報徳の今朝丸投手は去年夏の投球も見たが、驚くほど成長している。常時140km/h中盤の速球を投げ込む投手など我々の世代にはいなかった。この号外にある通りに、健大高崎はメンバーが全国から集まっている(途中、宮城三本木の選手が代打で登場した)。今や強豪私立はどこもそうだが、現代の高校生は「地元の高校で優勝」、などにはあまりこだわりを持たなくなっているのだろうか?何か私立強豪校、そしてそこに選手を輩出するボーイズリーグなどの下部組織が野球人間の養成機関になってしまっている感があり、地元愛や母校愛が支えてきた高校野球人気に逆行しているような気がしてならないのだが、逆に言うと、ますます地元の少年だけで強豪校を倒すような気概を大崎の野球少年には持って欲しいものである。君一人入部すれば勝てる!ぜひ古高野球部に入りなさい。


 


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13 March 2024

東日本大震災13年 田村健太選手を偲ぶ 3/12/24

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大崎市松山石雲寺にある田村健太選手の墓誌 (石堂様提供)

*あの大震災から13年が過ぎた。本校野球部OBの田村健太選手は、あの巨大津波の犠牲となった。今もその両親は、いのちの大切さを訴える活動をしている。その拠点が「健太いのちの教室」である。

「姿かたちは見えなくなったけれど、健太はわたしたちといつも一緒に活動している。悲しいだけじゃない。この本の中にも健太は生きている。いつも中心にいて見守ってくれている」とこの度絵本を出版することになった両親は言う(下記参照)。

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08 February 2024

投稿 OBの声3 昭和44年古高柔道部卒 石堂隆雄さん 2/7/24

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*久しぶりの投稿OBの声、3回目は、古川高校22回卒、柔道部で県総体3位の輝かしい実績を持つ石堂隆雄先輩にご登場いただきます。

筆者は過去に「柔道部の歌」を古高HPよりダウンロードしてこのブログにも使用させてもらっていますが、在校時にこの歌を応援指導された記憶はありません。

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23 January 2024

古高激闘の記録(21) 古川 対 一迫商 vol.2 2003年(平成15年)1/22/24

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*古高激闘の記録その21は、平成15年古川対一迫商のその2をお送りする。前回もお伝えした通り、この年古高は中鉢投手を擁して久しぶりのベスト8に進出、この一迫商業高校戦を迎えた。3回に古高が連打で3点を先制すれば、その裏一迫商業も古高守備陣のもたつく間に3点を返し、同点で4回の攻防を迎える。

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