宮城県高野連発表
春季地区大会のリンク制について
令和5年度の春季地区大会からリンク制を導入します。リンク制を導入することにより、大会日数の1/2~1/3を縮減して開催することが可能となります。しかし、リンク制は組み合わせによる影響が大きいので、1勝1敗でも県大会を目指すことができる仕組みとしました。例外はあるものの、基本的には1勝1敗のチーム同士で代表決定戦を行うことで、多くのチームに県大会出場の可能性を与えることとしました。
〇春季地区大会について
(1)出場チームに応じて、リンクの形と数並びに県大会出場チーム数を固定する。
(2)各リンクで2勝したチームは、県大会出場とする。
(3)2勝したチームが県大会出場チーム数を満たさない場合に限り、1勝1敗のチーム同士で代表決定戦を行うことができる。
(4)対戦結果を考慮せず、1勝1敗のチームは2勝の原則を優先し、代表決定戦に参加することができる。(再戦することもあり得る)
(5)代表決定戦は、対戦したことのないチーム同士を優先し、原則対角にあるチームと対戦することとし、再戦は極力避けることとする。
(6)5校リンクの代表決定戦の方法については、次の通りとする。
1勝1敗のチームが1チーム→すでに2勝チームが2チームあるため代表決定戦は行わない。
〃が3チーム→地区理事が代理抽選を行い、大山に入るチームを決定する。
〃が5チーム→あらかじめ想定し、抽選は行わない。
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