Furukawa high school baseball club 母校の甲子園初出場を夢見るOBによる "超個人的な"Blog (Since 2010.6)
*あの大震災から13年が過ぎた。本校野球部OBの田村健太選手は、あの巨大津波の犠牲となった。今もその両親は、いのちの大切さを訴える活動をしている。その拠点が「健太いのちの教室」である。
「姿かたちは見えなくなったけれど、健太はわたしたちといつも一緒に活動している。悲しいだけじゃない。この本の中にも健太は生きている。いつも中心にいて見守ってくれている」とこの度絵本を出版することになった両親は言う(下記参照)。