15 February 2011

古高激闘集3 古川ー佐沼(平成元年)

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第71回高校野球選手権宮城大会 二回戦(平成元年)

古川 010 000 000 |1
佐沼 001 100 00X |2

平成元年の初戦(二回戦)は、伝統の佐沼高校との対戦となった。実は伝統ある古高ー佐沼両校の夏の大会はこれが初めてなのである。しかもこの翌年も佐沼戦と立て続けに2年死闘を繰り返すことになるのだが・・・。



佐沼高校の左腕・冨士原と捕手・金野(志津川ー松島高校監督、現佐沼高校)は中体連の優勝バッテリーで、高校でも1年からバッテリーを組み経験豊富。最終学年でも秋季県大会ベスト4、春季県大会もベスト4、第4シードとしてこの夏の大会を迎えた。

対する古高は、2年生中心の若いチームながらこのシーズン22戦のチーム打率が.380という切れ目のない打線を誇っていた。また、春季県大会ベスト16で仙台育英に大敗したあと(10-3)、エース石ヶ森は外角カーブのコントロールに磨きをかけ、直前の練習試合でノーヒットノーランを記録するなど、波に乗っていた。

長年チームを率いた沼倉監督は過労で入院、代役として昭和46年東北大会準優勝時のサードで慶応義塾大学で活躍した佐々木監督とともに、打倒佐沼を目指して最後の練習を積んでいた。

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