http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170925_14028.html
第70回秋季東北地区高校野球宮城県大会最終日の24日、仙台市宮城野区のKoboパーク宮城で3位決定戦と決勝があり、決勝は仙台育英が利府に8-1で快勝、6年連続21度目の優勝を飾った。3位決定戦は仙台南が角田を七回コールドの8-1で破り、初の東北大会出場を決めた。
仙台育英、利府、仙台南の3校は10月13~18日に福島市の福島県営あづま球場などで開かれる東北大会に出場する。
▽決勝
利 府000000010=1
仙台育英06000002×=8
【評】仙台育英が二回に猛攻。無死満塁から沢田の左犠飛、佐々田と鈴木佳の2点打などで一挙6点を先取し、試合の主導権を握った。1点を返された直後の八回には長短4連打に鈴木佳の左犠飛で2点を加えて突き放した。利府は投手陣が14安打と打ち込まれた。
仙台育英、利府、仙台南の3校は10月13~18日に福島市の福島県営あづま球場などで開かれる東北大会に出場する。
▽決勝
利 府000000010=1
仙台育英06000002×=8
【評】仙台育英が二回に猛攻。無死満塁から沢田の左犠飛、佐々田と鈴木佳の2点打などで一挙6点を先取し、試合の主導権を握った。1点を返された直後の八回には長短4連打に鈴木佳の左犠飛で2点を加えて突き放した。利府は投手陣が14安打と打ち込まれた。