(写真 田村孝行様)
開始:09:55 終了:12:06
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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富谷 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
古川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 |
*古高、富谷高校に敗れて、県大会出場を逃す。
これが現在の実力、と選手は素直にみとめて、夏への奮起を期待する。
この春の戦い方を見る限り、常に先制され、打線に爆発力がなく、試合をひっくり返せない。一つには、冬場の徹底的な振り込みが足らんのではないかと思う。一日100回素振りをしていたとしたら、それを夏までに1000回にする、そうすれば打線があと2,3点上乗せになるぞ。少し、元智弁和歌山の高嶋監督に檄をもらう意味で、トクサンTV【A&R】の以下の動画を引用させてもらう。
智弁和歌山は、偏差値71の進学校で、決して野球学校じゃない。昔、慶応大学からロッテに行った喜多選手は、今でも六大学野球のシーズン打率の記録を保持しているが、高嶋監督が遠征先で見回りしたら、夜2時まで勉強していたことがあったという。やる決意のある者はやるし、負けてもいい者は適当に過ごすのである。数ヶ月まだある。古高が本気になるかどうか、この数ヶ月が夏の勝敗を決するだろう。
本編は、↓
田村さん 談
「今日富谷との試合でした。途中からですが、行ってきました。最終回一年生の繋ぐバッテングで一点を入れ、繋いで3点、2点差まで行きましたが、試合終了。
途中から登板した千葉くんは、今日もキレの良い球を投げて守りのリズムを作り、ショートもナイスプレーで終盤は締めてくれましたが、負けとなりました。
今日の試合の終盤の守備のリズム、打撃の繋ぐバッテングを、夏の大会まで、チーム一丸でチーム力アップを期待します。夢を叶えるように!また、応援します。 またこう思いました。レベル低い試合だけ追っかけしていると、そのスピード感や野球に対する向き方がおかしくなるなと。別のレベルの高い試合見ないといけないと思いました。そうしないと、弱いところ指摘できないな、と。」
古高、ぜひ育英レベルの高校と練習試合をして、なにがどう違うのか、肌感覚で感じてほしいと思う。
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