*本校野球部OBで、2018年に千坂投手(立命館大学)とバッテリーを組み、東北大会ベスト4に貢献した高橋寛太選手が、新たに東北学院大学の野球部主将として仙台六大学リーグに出場している。背番号10が高橋選手だ。
古高時代もキャプテンだったが、学院大でも主将に任命された様で、リーグ優勝目指して是非とも頑張って欲しいものである。
動画 スポーツナビ
https://sports.yahoo.co.jp/livestream/bbu/baseball-univ/2021014896
(メンバー表は仙台六大学野球連盟公式Twitterより)
【大学野球】東北学院大が東北大に勝利 巨人、西武でプレー星孝典監督が初陣勝利「いい緊張感で選手も自分も楽しむことできた」
(スポーツ報知)
◇仙台六大学野球春季リーグ ▽1回戦 東北学院大7-3東北大(15日・東北福祉大野球場)
東北学院大は東北大に7―3で勝利し、かつて巨人や西武でプレーした星孝典監督(40)が2月の就任以来初の公式戦で勝利をつかんだ。リーグ戦初出場の指名打者・山中海渡(4年=東北学院榴ケ岡)が5打数4安打4打点の活躍で新指揮官の初陣に花を添えた。
春らしくない冷たい雨粒が降り注ぐ中でつかんだ指揮官としての初白星。18年ぶりに袖を通した母校のユニホームで勝利した星監督は「楽しみ半分、不安も半分でしたが、いい緊張感で選手も自分も楽しむことができたと思います」と初陣を笑顔で振り返った。
初回に主導権を握った。無死二、三塁から3番・山中が低めのスライダーをたたき右前適時打で2点を先制。「一本打てて思い切りいけた」と5打数4安打4打点。けがもあり昨年までリーグ戦出場のなかった4年生だが「星監督になって皆が横一線でのスタート。チャンスだと思った」と猛アピールでつかんだ開幕スタメン。昨年までの試合ビデオがなかったこともあり、指揮官も「先入観なしでいい状態だったので。期待に応えてくれた」と納得の表情だった。
就任から2か月、選手にはコミュニケーションの大切さを説いてきた。オープン戦もこなしたが「公式戦の空気はやっぱり違う。お互いにいい場所で声かけも指摘も気づいたことを言い合える環境が少しずつできてきた」と実感。さらに控え組とレギュラー陣の壁をなくそうと、これまで別練習だった控え組もスタンドに応援に来た。山中のような成長株も頭角を現し「まだまだこれからですが、少しずつ意識が芽生えてきた」。
安どの1勝も、リーグ戦はまだ始まったばかり。「もう1勝してやっと勝ち点が入る。練習の成果をしっかり出して、次も勝ちきりたい」と新監督は連勝に向け気を引き締めた。
(秋元 萌佳)
報知新聞社
東北学院大学には髙橋選手と同学年で、千葉ロッテの佐々木朗希投手と大船渡高校で
ReplyDeleteバッテリーを組んでいた及川選手もいますので、試合の出場機会は二人で分け合うこ
とになりそうです。
東北学院大学の今季1戦目は及川選手が捕手としてフル出場し、2戦目に髙橋選手が
捕手としてフル出場(ただしタイブレークの10回に走者交代)しました。
対戦相手だった東北大学を応援している私は、髙橋選手の今季初打席を東北大学側の
スタンドから見ていたのですが、東北大学が2点リードの初回2アウト満塁の場面で、
髙橋選手にはおもいっきり活躍してほしいと思う反面、今ここで打たれては困るとい
う複雑な心境で見ていました。
東北学院大学の試合は、今季少なくともあと8試合あります。
仙台六大学野球では、今季から試合のライブ配信と見逃し配信が行われるようになり
ました。
球場へ来ることが出来ない方も配信を見て髙橋選手の活躍を応援しましょう。
※古高で髙橋選手より2学年下でキャプテンだった選手も宮城教育大学で活躍するの
で、こちらにも注目を!
なるほど。コメントありがとうございます。高橋選手は学院大でも主将ということで、人望が厚いですね。古高OBの活躍を見ることは嬉しいものです。柴垣選手ですかね、宮城教育大に所属しているのは。これからも可能なかぎり活躍するOBの配信も行っていくつもりですので、頑張って欲しいものです。
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