07 August 2020

令和2年東北地区⾼等学校野球⼤会組合せ表

 


*9日から東北大会が始まる。宮城の仙台育英は、初戦で岩手優勝の一関学院と対戦するが、この一関学院の試合をバーチャル高校野球で見てたが、右横手投げの小綿投手、大変頭脳的な投手だった。緩急つけた変化球と速球をコーナーに散らして、強打の盛岡大附属の打ち気を逸らし凡打の山を築いていた。強力打線の仙台育英でもそう簡単に打てないのでは無いかと?予想するが果たしてどうなるか。注目の対戦である。

 こうやってみると、無観客でいいから、甲子園大会もなんとか開催してやれなかったのかと思うことばかりだ。明治神宮大会のように、東北優勝チーム、関東優勝チーム、など各地区優勝チームだけでも甲子園でトーナメントをやれないものか?

このコロナの収束がいつになるのか皆目見当もつかず、果たして甲子園中止が今年だけなのかどうか?も分からない。政治でもそうだが、高野連も早め早めに対応を協議しておかないと、次年度以降も開催は不透明になってしまう。なんとか球児の夢である「甲子園」を奪わないで欲しいと思うのだが。。。


一関学院・小綿6回0封、腰痛克服し優勝投手/岩手 (日刊スポーツ)


<高校野球岩手大会:一関学院4-1盛岡大付>◇26日◇決勝◇岩手県営野球場

一関学院が4-1で盛岡大付を破り、10年ぶりの頂点に立った。先発登板した右腕・菊池悠(3年)が3回1失点で流れを作り、サイド右腕・小綿大斗(3年)が6回無失点でリレー。3回表に3者連続適時打で3点を先制し、無失策など野手陣も投手を盛り上げた。昨秋に就任した高橋滋監督(48)にとっても初の夏采配で歓喜。8月9日開幕(宮城・石巻市民球場)の東北大会出場権も獲得した。

   ◇   ◇   ◇

最後の打者を二ゴロに打ち取ると、小綿は人さし指を立てて優勝をかみしめた。笑顔も見せずに投げ続けてきた表情を崩し、歓喜の輪の中心に。「甲子園がなくなってから、ずっと岩手県NO・1になるためにやってきたので、うれしかった。緩急をつけて焦らず、決め球も厳しいコースに投げられたことが良かった」。右打者の外角にスライダー、左打者にはチェンジアップ。最速135キロの直球から約40キロ遅い90キロ台前半のカーブまで操った。昨秋の県王者から、6回2安打3奪三振無失点。18個のアウト中、狙い通りに9個の飛球アウトを重ねた。

昨秋もエース格として県3位を導いた。東北大会も1勝。沼田尚志前監督を引き継いだ高橋監督とともに10年ぶりの甲子園出場を狙っていたが、3月に腰痛に襲われた。疲労が原因で、腰椎に内出血。5月中旬までは治療と静養。キャッチボールを再開した直後に甲子園中止の悪夢も襲った。「モチベーションが下がったけれど『治ってからでいいよ』と期待して待っていてくれた(高橋)滋先生や、支えてくれた仲間のためにも、期待に応えなきゃと思った」。練習試合では不調続きも、県大会に入って復調。「決勝で一番良い投球が出来て良かった」。今大会4戦登板で自責点0。自信も得て胸の金メダルを右手でグッと握り締めた。

卒業後は消防士を志す。盛岡市の自宅近くで火事を鎮める姿に小学生時代から憧れ続けた。「大斗」の名は「北斗七星のように大きく光る存在になってほしい」と願いを込めて命名された。母真希子さん(44)も「ケガが続いたり、甲子園がなくなったりしたけれど精神的には強くなった」と拍手を送った。

守備陣も2戦連続無失策。攻撃陣は同じく肘や腰のケガに苦しんできた近江博人外野手(3年)の中前先制打を皮切りに、10安打4得点で援護した。3年生29人全員が入れ替わりながら出場してつかんだ優勝。小綿は「東北大会でも自分たちがやってきたことを証明して、優勝したい」。本格的な野球生活最後の舞台で、一番の輝きを放つことを誓った。【鎌田直秀】

▽一関学院・佐藤颯弥主将(3年=10年ぶり優勝に)「入学したときから盛岡大付や花巻東を倒すためにやってきたので、最後の大会で勝ててうれしい。監督に優勝という形で恩返しできて良かった」

▽一関学院・佐々木春磨捕手(3年=7回の中前適時打など3安打に加え、2投手を好リード)「自分の役割は塁に出てチャンスメークしたり、小技です。上位を信じ、コンパクトに単打を意識した。昨秋の東北大会で負けている仙台育英にリベンジしたい」

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01 August 2020

宮城大会 優勝は仙台育英 四連覇

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*連日、バーチャル高校野球で他県のライブ中継を見ていた。宮城のを見たいが残念ながら決勝まで放送が無かった。唯一昨日決勝の仙台育英対仙台を見た。仙台育英の強さはもちろんだが、仙台の鎌田投手は8点は取られたものの、随所にうまいピッチングを見せていた。仙台育英は直球には滅法強いが、低めに変化球を集められると苦戦していた。
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28 July 2020

Best 8 出揃う。宮城大会パンフレット表紙(非売品)

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*心配された大会も準々決勝まで来た。我が古高は残念だったが、この大会をあきらめずに最後まで戦った3年生部員にはそれでこそ古高生と、最大限の拍手を送りたい。今は悔しいだろうが、将来につながると思う。

ここまで残ったのは仙台育英、東北、東陵、柴田、古川工、利府、仙台一、仙台。このまま決勝まで無事に終わって欲しいと願っている。

クラウドファンディングは残すところあと2日だそうで、出身高校の垣根を越えて、なるべく多くの地元宮城の高校野球を愛する募金が集まればと願いたい。

写真は、この募金のリターンの一つである非売品の代替大会パンフレットである。そのほか、準々決勝以降実際に試合で使用されたボールなどが謝礼として贈呈される。




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11 July 2020

古川 vs 仙台向山(鹿島台中央球場 14:00)

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*古高、仙台向山に延長10回タイブレークの末に敗戦。しかし、いい試合だった!このコロナ禍でさんざん運命を左右された3年生には、残念だろうが、ここまで頑張ったことに対して、心より拍手を送りたい。向山も次も期待してるぞ。


第2試合 仙台向山 対 古川 13:40試合開始予定

古川┃000 100 000 0 ┃1
向山┃000 010 000 1X┃2
延長10回タイブレーク



古川
(一)
佐藤翔大
(三)
阿部克己
(捕)
斎藤拓望
(投)
高橋涼人
(右)
平塚大貴
(中)
眞田悠平
(左)
髙橋秀
(二)
三澤那宗
(遊)
今野貴康

向山
(二)
金野 椋太
(右)
東海林 旭
(投)
木村 郁斗
(捕)
加藤 大地
(左)
髙橋 千央
(一)
千葉 龍馬
(遊)
堀井 稜生
(中)
高柳 大志
(三)
武田 淳之介

1回表古川:①佐藤 右飛 ②阿部 見逃し三振 ③斎藤 投ゴロ 3アウトチェンジ

1回裏向山:①金野 二ゴロ②東海林 四球 ③木村 右前打 1,2塁④加藤 四球 満塁 ⑤高橋千 見逃し三振 ⑥千葉 右飛 チェンジ

2回表古川:④高橋 遊失⑤平塚 (バント失敗)見逃し三振⑥眞田 三バント安打 1,3塁 ⑦高橋秀 眞田盗塁 スクイズ2度ファール後三振 ⑧三澤 右直 チェンジ

2回裏向山:⑦堀井 二ゴロ⑧高柳 遊飛⑨竹田 中前打 ①金野 死球 ②東海林 空振り三振 チェンジ

3回表古川:⑨今野 三ゴロ ①佐藤 三ゴロ②阿部 右飛 チェンジ

3回裏向山:③木村 右飛④加藤 四球⑤高橋千 右飛 ⑥千葉 走者盗塁死 チェンジ

4回表古川:③斎藤 右前安打④高橋 盗塁成功 投犠打、1死三塁⑤平塚 ワイルドピッチ1点 三振 ⑥眞田 右飛 チェンジ

4回裏向山:⑥千葉 空振り三振⑦堀井 遊ゴロ⑧高柳 見逃し三振 チェンジ

5回表古川:⑦高橋秀 空振り三振⑧三澤 遊ゴロ⑨今野 二ゴロ チェンジ

5回裏向山:⑨武田 サード悪送球、無死1塁①金野 犠打1死2塁 ②東海林 右飛2死2塁 ③木村 右三塁打1点 ④加藤 キャッチャーファールフライ チェンジ

6回表古川:①佐藤 左前打②阿部 犠打、1死二塁③斎藤 三ゴロ 二死三塁 ④高橋 中飛 チェンジ

6回裏向山:⑤高橋千 中前打 代走高木⑥千葉 犠打、1死二塁⑦堀井 一ゴロ、一死三塁
⑧高柳 空振り三振 チェンジ

7回表古川:⑤平塚 二ゴロ⑥眞田 右飛⑦高橋秀 見逃し三振 チェンジ

7回裏向山:⑨武田 遊ゴロ①金野 捕飛②東海林 中直 チェンジ

投手高橋涼踏ん張っているだけにこの辺で点が欲しいところ

8回表古川:⑧三澤 捕邪飛⑨今野 右飛 ①佐藤 四球 ②阿部 遊ゴロ チェンジ

8回裏向山:③木村 捕飛④加藤 四球⑤高木 盗塁 空振り三振、二死二塁 ⑥千葉 右飛 チェンジ ピンチを凌ぐ!

9回表古川:③斎藤 右前打 代走熊谷④高橋 空振り三振、盗塁死、二死ランナーなし⑤平塚 遊ゴロ チェンジ

9回裏向山:投手高橋秀に交代 ⑦堀井 見逃し三振 ⑧代打木村 空振り三振⑨武田 遊ゴロ チェンジ 延長戦へ

10回表古川タイブレーク、無死1,2塁より:⑥眞田 犠打、1死2,3塁⑦高橋秀 四球、1死満塁⑧三澤 代打井上 空振り三振2アウト ⑨今野 右飛 チェンジ、古高無得点

10回裏向山タイブレーク、①金野 捕邪飛、1死1,2塁 ②東海林 中前打、1死満塁 ③木村 空振り三振、二死満塁 ④加藤 中前打 向山サヨナラ勝ち

鹿島台中央野球場 7月11日(土)
第1試合 宮城県工業 対 富谷
10:19試合開始 11:45終了(5回コールド)

県工|000 00|0
富谷|200 11×|13


第2試合 仙台向山 対 古川
13:40試合開始 16:20終了

古川|000 100 000 0|1
向山|000 010 000 1×|2
延長10回タイブレーク



7月11日(土)石巻市民球場
第一試合
宮城広瀬 対 石巻好文館
試合開始9:57 試合終了11:58
好文館 ┃10000000┃1
宮城広瀬┃0210100×┃4


第二試合
仙台第一 対 小牛田農林
試合開始13:52 試合終了16:25
仙台一┃0000100001┃2
小牛田┃100000000×┃1
13:57~雨天により中断 14:27再開
1仙台第一の勝利


仙台市民球場 7月11日(土)
第1試合
泉松陵 対 多賀城

10:0O開始

多賀城 000 200 000|2
泉松陵 112 012 00x|7

泉松陵高校の勝利

第2試合
14:00開始予定

柴田農林 対 村田

柴田農 021 000 200|5
村田高 204 212 00x|11

村田高の勝利
7月11日(土)平成の森しおかぜ球場
第一試合 9時57分開始 12時20分終了
 泉 対 気仙沼向洋

向洋 |101 010 051 | 9
泉  |300 000 000 | 3

第二試合 14時開始予定
 仙台西 対 東陵

仙台西 |000 000 0| 0
東陵 |500 200 X| 7

東陵高校の勝利(7回コールド)


*本日は宮城大会の開幕です。
古高は午後2時より、仙台向山高校と対戦します(第一試合で富谷高校が5回Cで宮城工を下したため、予定より早く13:40開始)。
無観客試合で、動画や写真を交えた速報はお届けできませんが、以下のサイトの情報を元にテキストでここでも試合経過をお届けする予定です。

万一、3年生の保護者の方で観戦しており、当地の画像等提供しても良いという方はこちらにお送りいただけますと幸いです。掲載可能な画像の場合、当ブログに掲載させていただきます。



バーチャル高校野球、

宮城県高校野球連盟

 本大会は、新型コロナウィルス症感染対策のため、原則 無観客試合(入場者を限定した)
となっております。(詳しくは、上記の開催要項と感染対策をご覧願います)高校野球を応援して下さっている皆様や高校野球を目指す小中学生には、大変心苦しいお願いになりますが、観戦はご遠慮下さい。
← 無観客試合に関し、OmyuTech様のご協力を頂き、東北大会を参考に「一球速報」の実施を検討しております。抽選会の速報も含め、試験的に導入していますので、下記のバナー・下線部リンクからご活用願います。
(なお、平日の試合に関しては、一球速報が、即座に更新できない場合もございます。今回は試験的な導入ですので、実施できない場合もあるかと思いますので、ご了承願います。なお、従来のイニングスコアの速報も行っております。)

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30 June 2020

愛する高校球児ドットコムみやぎ —宮城県高野連主催「代替大会」安全面強化支援— 球児にエールを !

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https://motion-gallery.net/projects/koukoukyuji_miyagi

素晴らしい方がいるものである。筆者もそうだったが、少年野球の時分から、毎週毎週仕事の合間に、無償で試合(大会)に尽力する大人たちの姿を見て育った。このような活動は、現役の高校生の将来にも少なからず影響を与えるだろう。わずかではあるが協力させていただいた。また、幅広い支援をいただけるように、このブログでも通知させていただきたいと思う。
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26 June 2020

令和2年度東北地区高等学校野球宮城大会 組み合わせ 速報

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大会初日11日、鹿島台中央球場にて、午後2時の第二試合で仙台向山との対戦が決まった。これに勝てば、次は間隔が空いて23日、同じく鹿島台中央球場において、白石ー登米の勝者との対戦になる。
 今夏の大会は、初戦から仙台育英ー塩釜、仙台三ー聖和、古川学園ー榴ケ岡、大崎中央ー松島、石巻工ー白石工、東北ー生文大、など好カード目白押し、自粛ムード一転の、激しい戦いになりそうである。勝っても負けても、全力で最後の夏に挑戦して欲しいと思う。






宮城工業ー富谷
ウエルネスー柴田
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12 June 2020

宮城も独自の大会開催へ

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↑ 宮城県高等学校野球連盟  会長 丹野 高雄 氏の声明を添付

 
*正式に代替の宮城大会も発表された。非常に事細かに、高野連関係者が協議してくれたようである。しかもどうもその後、東北大会開催まで視野に入れているようだ。前回も述べたが、できればわずかの人数・チーム感染で全部の日程が中止になるのは避けて欲しいところだが、それにしてもまずは大会関係者に感謝しなければならない。まずは今年の宮城大会の王者決定まで無事に終わることを祈ろう。このような事細かの事前の予防対策があれば、全国甲子園大会も開催できたのではないか? あとは東日本放送あたりが1回戦から放送してくれるかどうかだが(できれば全世界のファンが観戦できるネット配信で)。。。

なお、手洗いは「石鹸で行うこと」が重要で、水洗いはあまり意味がないので注意。石鹸での手洗いを20秒も行えばウイルス対策はほぼ十分である。石鹸の疎水
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06 June 2020

宮城)県高野連、独自大会開催へ 11日に正式発表 

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 宮城)県高野連、独自大会開催へ 11日に正式発表 (朝日新聞)

第102回全国高校野球選手権大会が中止となったことを受けて、宮城県高校野球連盟は5日、常任理事会を開いて、独自の大会を開く方向で検討を始めた。11日に理事会を開き、大会の詳細を詰めたうえで正式に発表する。この日の常任理事会は、仙台市宮城野区の仙台工業高校であった。松本嘉次理事長は電話取材に応じて、「独自の大会を開催する方向で検討し始めた」と話した。新型コロナウイルスの感染が再度広がった場合には中止もありうるとしたうえで、「リスクはあるが、3年生のために何としてもやらせてあげたい」との考えを示した。ただ、大会方式や感染防止策、試合日程などについては「すべて案の段階だ」として明言を避けた。 当初の宮城大会は7月7日開幕、8月1日決勝の予定だった。独自大会もこの時期を軸に調整する。

*正式発表を待たなければならないが、大会が開催されそうで本当に良かったとい

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25 May 2020

高校野球47都道府県/独自大会開催関連一覧 (日刊スポーツ)

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高校野球47都道府県/独自大会開催関連一覧 (日刊スポーツ)

https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202005200000820.html 
(随時更新)



*続々と地方予選の代替開催を発表する都道府県が増えてきている。我が宮城県も必ず開催してくれるだろう。正式な「全国高校野球選手権大会」は中止されたとはいえ、形式が変われど、代替の大会があると思って、3年生は練習していくべきだ。この波が大きくなれば、自然と、「では各予選のチャンピオン同志で何か全国大会をしましょう」となる可能性が高いだろう。前回述べたとおりに、近県同志から試合をする形式にしていけば、明治神宮大会のように各予選の勝ち抜けはわずか10校になる。これでトーナメントすれば、全国大会の日程は4日で済むのである。正式な全国大会の開催までに至らなかったとしても、優勝校同士で甲子
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20 May 2020

続・甲子園大会中止について

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*この問題は野球関係者、経験者、甲子園を一度でも夢見たことがある野球ファン、全てに共通して胸が痛む問題である。ネットでも様々な意見がある。「他の競技も中止だし野球も仕方がない」という意見には、筆者はあまり心響くものがない。「大人としてなにかしてあげたい」という声の方に共感することが大である。

野球への恩返しというか、まさに、大人としてこの高校生の悲しみをどう受け止めてあげれるのか、教育の現場関係者ではないが、もし各県が独自の大会を模索し、しかし予算の都合がある、などの理由があるとするならば、いくばくかでも協力したいと思う大人は多いはずだ。それだけ、高校野球が日本に寄与してきたものは大きいのである。高校野球が、夏の風物詩になった理由がそこにある。

高野連の判断は理解できる。大人として最悪の結果が起きた場合の責任は取れない、ということも判断に影響を多分に与えたであろう。主催する側からすればそれはもっともな判断である。

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昭和17年 「文部省」主催の甲子園

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(戦後の流星毎日オリオンズ 啓文社書房)

この投手をご存じだろうか?
元毎日オリオンズのエースだった「火の玉投手」荒巻淳(あらまきあつし)投手である。通算173勝、最多勝1回、最優秀防御率1回の毎日を代表するエースだ。


さらに、この荒巻投手から→文部省主催の甲子園(1942年(昭和17年)の幻の甲子園)、さらに→仙台一中との対戦、などと連想させて考えられる方は宮城でも大変な高校野球ツウである。

夏の全国高校野球選手権大会(当時の全国中等学校優勝野球大会)の主催は朝日新聞社だが、昭和17年は日本は太平洋戦争に突入、甲子園大会の開催が困難を極め、中止が決定した。この中で、主催を文部省に変えて開催された大会がこの昭和17年大会である。宮城予選の参加校は6校。優勝は仙台一中(現仙台一高)である。

比較できないかもしれないが、今年の高校3年生の状況もこれと酷似している。ほとんどの3年生部員、ようやく最上級生になって試合に出る機会も獲得し、最後に旋風を巻き起こしてやりたいと願って冬の厳しく苦しい練習に耐えてきたはずだ。

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この夏の大会はどうなるのか?

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*日本時間の本日20日に今夏の甲子園開催の可否が発表されるという。今年の「甲子園大会」はどうなるのか?スポニチのアンケートでは開催すべき・中止すべきがほぼ同数の回答になったというが。。。
個人の意見としては春夏中止はあまりに生徒が不憫だ。時期をずらしたり、せめて県予選だけでもまずはできないものか?
また、「全国中等学校優勝野球大会」が開催された当初は、各地方予選がすべて行われていたわけではない。感染者の極端に少ない予選の勝者だけでやるのもいいのではいか。この状況下では、大都市とそうでない地方と、全都道府県足並みそろえる
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08 May 2020

高校野球“全国一律の無観客開催” 入場料収入ゼロ…財政面以外にも課題多く(スポニチ)

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 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/05/08/kiji/20200508s00001002085000c.html


高野連 全国一律「無観客開催」要望へ

 第102回全国高校野球選手権(8月10日開幕予定、甲子園)の各地方大会について、日本高野連と主催者が全国一律で無観客開催を要望する方針であることが7日、分かった。各県で地方大会開催の運営方法にバラつきが出ており、大会の安全な運営と感染拡大防止の徹底へ足並みをそろえるよう呼びかける。

 【解説】全国一律の無観客開催方針を固める中で、各都道府県高野連が一斉に対応できるかの問題は残る。

 日本高野連は各高野連に「収入0」の場合の支出状況について調査を行った。大きな財源である入場料収入がなくなることを想定した場合、大会の開催は各高野連の財政状況が左右することになる。兵庫県高野連関係者は「(無観客開催でも)なんとか乗り切る」とした一方で、昨年全国最多の188校が参加した愛知県高野連の幹部は「夏の大会は10球場を使用するため、収入ゼロでは難しい」と話す。大阪府高野連関係者は「(夏の甲子園が中止となった場合)独自の大会を開催できるかは分からない」とした。こうした声を踏まえ、財政状況が厳しく大会開催が困難な県を救済するための財政援助についても議論が必要となる。

 夏の甲子園大会開催の可否を待って、地方大会開催を準備する県も多い。しかし、各都道府県の教育委員会で部活動実施などについても温度差があり、大会使用球場が現在使用禁止となっているところもある。全国で地方大会を開催するために財政以外にもクリアすべき課題は多い。(アマ野球担当キャップ・松井いつき)

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13 April 2020

春季宮城県大会中止 (宮城県高野連発表)

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  • http://www.miyagi-kouyaren.com/
  •  (4月13日(月)宮城県高等学校野球連盟 発表)

    【令和2年度 春季東北大会の中止について】 新型コロナウイルス感染拡大を防止するため,以下の大会を中止することとなりました。
    1.  第67回春季東北地区高等学校野球宮城県大会予選会
    2.  第67回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
    3.  第14回春季東北地区高等学校軟式野球宮城県大会
  •  (4月11日(土)東北地区高等学校野球連盟 発表)

    【令和2年度 春季東北大会の中止について】 新型コロナウイルス感染拡大を防止するため,以下の大会を中止することとなりました。
    1.  第67回春季東北地区高等学校野球大会
    2.  第14回春季東北地区高等学校軟式野球大会


*残念だが現在の状況では賢明な判断だろう。選手には夏の大会開催を信じて最後まで頑張ってもらいたいが、現在は県内も徹底したウイルス封じ込めに徹するべきで、命があればその後野球などいくらでもできる。

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28 March 2020

古川・千坂が立命大進学、高校で叶わなかった聖地へ(日刊スポーツ)

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大学での目標に「チームのために勝てる投手」を掲げる古川・千坂(撮影・山田愛斗)
古川(宮城)の鉄腕IQ右腕・千坂優斗(3年)が、関西学生リーグの立命大に進学することが27日までに決まった。楽天辰己涼介外野手(23)DeNA東克樹投手(24)ら昨年まで3年連続でドラフト上位指名選手を輩出し、39度のリーグ優勝を誇る関西の強豪で「『立命館と言えば千坂』と言われるピッチャーになるのが目標」。最速142キロの直球と変化球のコンビネーションを武器に、その名をとどろかせる。
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16 March 2020

宮城県高校野球連盟 告知 春季県大会について

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http://www.miyagi-kouyaren.com/

硬式

【春季大会について】
  1. 4月開催の各地区予選については中止し,5月4日(月)~7日(木)(予備日を含む)で予選会を実施する。
  2. 予選会は南部・中部の出場32チーム(見込み)で組み合わせを作り,勝者の16チームを県大会出場校とする。東部・北部の出場32チーム(見込み)についても,上記と同様とする。いずれも予選会は原則1試合のみとし,敗者復活戦は行わない
  3. 組み合わせは4月13日(月)に実施するが、理事による代理抽選とする。昨秋季県大会出場校(28校)同士は,予選会では原則対戦しないこととし,選手の移動が最小限に抑えられるように,使用球場は代理抽選後に決定する。
  4. 32チームを県大会出場チーム数とし,5月16日(土)から春季県大会を開催する。

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12 March 2020

屋上へ避難した息子は津波に 両親が語り継ぐ企業防災 (朝日新聞)

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https://www.asahi.com/articles/ASN395607N39UQIP01G.html

*あれから9年。古高野球部OBだった田村君のご両親は今も企業防災の意識改善を訴える活動を続けている。



■東日本大震災9年、復興のバトン

 「職場で災害が起きたとき、何を優先して行動すべきか」。冷たい雪が吹きすさぶ宮城県女川町で、田村孝行さん(59)は学生10人に語りかけた。「まずは人命が第一。次に共助を考えてほしい」


9年前、震災で七十七銀行女川支店の銀行員だった長男の健太さん(当時25)を失った。支店長の指示で同僚らと高さ約10メートルの支店屋上へ避難したが、20メートル近い津波に襲われた。

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24 February 2020

桑田真澄氏に学ぶ思考方法

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*この動画は素晴らしい教訓がてんこ盛りである。桑田真澄氏の思考の卓越さもさることながら、当時のPL学園の強さの秘密も知ることができる。特に練習時間を短くすることを監督に提案したくだりや、優勝から逆算して練習していくなど、為になる金言が詰まっている。
 昨年の先輩があれだけやれたのだから、現役部員はもっと強い古高を普段からイメージしよう。宮城の高校野球勢力図に革命を起こしてやるくらいの意気を持ってもらいたい。春からの巻き返しに期待しよう。






参照




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24 January 2020

磐城高校が選抜出場

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*センバツ出場校が発表され、21世紀枠で福島の磐城高校が選ばれたとのこと。昨年は我が古川高校が、福島推薦の磐城高校らを抑え21世紀枠の東北代表に推挙された。歴代の東北からの21世紀枠出場校と比較しても、秋季東北大会でベスト4という素晴らしい成績を挙げながら、あまりに東北代表が選出されるのが続いていたためか?残念ながら歴史ある古川高校の悲願の甲子園出場はならなかった。

その古川高校が最も甲子園に近づいたのが何度も言うように、昭和46年夏の東北大会決勝進出である。相手はこの磐城高校、甲子園準優勝の小さな大投手田村隆寿選手擁する磐城に決勝で惜敗、甲子園は夢と消えた(もっとも、選出過程を度外視して「最も近づいた」という意味ならば、昨年の21世紀枠東北代表の方が可能性は高かったかもしれないが、残念ながら選出されなかった)。

磐城高校は、福島県唯一の甲子園準優勝の輝かしい歴史がある。21世紀枠に甘んじていないで、ぜひとももう一度福島の高校野球の王者に返り咲いてもらいたい。古川高校も磐城高校を見習いたいものである。

さて、この磐城高校との因縁は深く、実は昭和36年の秋季東北大会でも対戦している。福島優勝の磐城高校を、東北大会で古川高校が破った記事が当時のいわき民報に小さく載っている。この昭和36年秋も古高は東北大会ベスト4に進出したが、準決勝で優勝した岩手県宮古高校に延長12回の末惜しくも敗れ去った。この年も本当に甲子園にあと一歩だった。


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21 December 2019

聖火がつなぐ命の重み 大崎の田村さん、リレー走者に 震災で長男犠牲、企業防災を訴え(毎日新聞)

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聖火がつなぐ命の重み 大崎の田村さん、リレー走者に 震災で長男犠牲、企業防災を訴え(毎日新聞)

 「復興五輪」を掲げる来年の東京五輪。東日本大震災の津波で女川町の銀行に勤務中だった長男健太さん(当時25歳)を亡くした田村孝行さん(59)=大崎市=も県内を巡る聖火リレー走者に選ばれた。「息子の命を社会に生かす」と企業防災の大切さを訴える田村さんは「命のバトンと思って聖火をつなげたい」と意気込む。
 七十七銀行女川支店の行員だった健太さんは、上司の指示で同僚と支店屋上に避難した。だが、津波は屋上にも到達し、健太さんら4人が死亡、8人の行方は今も分からない。田村さんはその後、健太さんの母校・専修大など全国で、「働く人の命が守られる安全な社会に」と訴え続けてきた。
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11 December 2019

Gamesmanshipとは何か?

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Gamesmanshipとは何か?

MLBのHouston Astrosが2017年のシーズン頃から、ホーム球場のセンター側に設置したビデオカメラで相手キャッチャーのサインを盗み、それをベンチ裏のモニターで即座に解読し、次の投球は何かを、ダグアウトのごみ箱(trash can)を叩くなどの伝達手段で打者に伝えていた疑惑が報道されている。カーブ・スライダーの場合は1回、チェンジアップなら2回たたき、直球の場合は叩かない、といった具合にやっていたようだ。MLB史上の大事件に発展しかねない”Astros cheating scandal”である。cheatは動詞で「だます」意味もあるが、ニュアンスとしてはすべて、「正しくないことをする、不正をする」という意味である。不正をはたらくものはすべて、cheater(s)である。

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16 November 2019

1989 (平成元年)年 宮城県大会総集編

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*平成元年度は仙台育英が大越投手を擁して宮城県勢として初めて甲子園大会の決勝戦に進出した年である。筆者は同期だったのだが、春の県大会はベスト16でその仙台育英と対戦、10-3で完敗した。1番から9番まで打球の速さが普通の高校のレベルと違っていた。夏、我が古高は、二回戦、第4シードの佐沼高校と対戦、1点を先制したものの、結局1-2で惜しくも敗れ去った。その古高の結果も含め、平成元年度の懐かしい映像を見ていこう(2:57より古川浅野主将の敗戦の弁のインタビューがある。一部画像が極端に悪い。決勝戦の映像はないが、決勝でも仙台育英が13-0と一方的な試合で仙台三を下した。)。

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17 October 2019

超野球学 落合博満

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私が、つくづく野球というのは、常識を疑って、自分の頭で考えていくスポーツだと思い始めたのは、実は40を過ぎてからである。もちろん現役時分には、与えられた練習を一通りこなしていただけに過ぎないように思う。ランニングをやり、キャッチボール、トスをやり、フリーバッティング、シートノック、余った時間にティーバッティングをやる、ということを、小中高と何の疑いもなく繰り返していた。

ところがこの本は、いきなり「なぜセンター返しが基本なのか」説明できるだろうか?という問いかけから始まり、「ティーバッティングを辞めよう」など、プロでも超一流だった選手が、実体験に基づいて解説してくれている。

私は実に彼の野球理論に驚いてしまった。こんなことを自分が高校時代に考える頭があったらなと思わずにいられなかったが遅すぎた。決してエリートコースでないアマ時代から、ドラフト3位でロッテに入団し、三冠王3回などの輝かしい実績を残した落合だけに妙に説得力がある。俗にいう「俺流」というのは、「自分なりに考え抜く」ことを示しているのであり、そのような個性的な思考は、大集団の中で厳しい練習を強いられる野球学校で花開くことはなかなか難しいだろうと思われる。実際落合は、高校大学と、甲子園に無縁などころか、根性野球の厳しい体育会系の部活に馴染めず、退部を繰り返していた。常に自分で考えた理屈の方が正しいと思っていたからで、実力がすべてのプロの世界で、俺流としてようやく花開いたのである。

その点、弱小の公立高校では、野球の考え方をもう一度自分でよく考え直していく訓練をすれば、俺流の才能が次々に開花する可能性がある。これを毎日やる。冬でも春でも練習の意味を考え抜く。からだの仕組みを考える。最後の夏にはそうした高校が勝っていくだろう。

彼に言わせれば、下の写真1,2のように、ノックをするときに、サードから始まってファーストまで、ノッカーは時計回りに左肩をノックする相手に正対するように回していくだろうと。これはこのような打ち方が一番いいように人間のからだの仕組みがなっているからであって、ではピッチャーから来たボールを肩が正対するように打ち返す場所はというと、ピッチャー、センターなのである。のみならず、野球の球場がなぜセンター方向が一番深いように作られているかと言えば、この理屈からセンター方向が一番ボールが飛んだのではないかと推察を加えている。また、上記の理由から、積極的に選手はノッカーを務めることの利点を説いている。

私はこの本を、中古でたった$2で買った。高校生は時間があったら読んでみると良いと思う。続編もあるので、いろいろ彼の深い思考で参考になる部分が多いだろう。

余談:
昔の話だが、古川駅前にニチイという総合スーパーがあった。鳩かなにか小鳥の赤いマークの、あの当時はまだ古川駅前も活気があったと思うが、とりあえずそのニチイにロッテから中日に移籍したばかりの落合博満がなぜか来たのである。当時高校球児だった私は、学ランに学帽をかぶって、その落合を見に行った。司会進行が「落合さん今年は三冠王はどうしましょう?」かなにか言ったら、相変わらずのあの調子で「あ、今年も取りますよ」と言ってのけた。当時このような日本人は皆無であったので、いったいどういう自信が彼をそう言わしめるのか興味があった。

この本を読んで分かったことがある。落合は三冠王に値する深く考え抜く野球をしていたということである。天賦の才ではなく、からだのメカニクスを彼ほど考え抜いた選手は当時おそらくいなかっただろうと思う。今にして思うと、落合の俺流の物言いは、三冠王を取るに値する野球頭脳に裏付けされた自信であったのだろう。三冠王は、落合の考え抜かれた野球メカニクスの上に築かれた勲章である。人一倍「考え抜いた」努力の賜物なのである。

サインを数千円で購入して即席サイン会で握手してもらった。その分厚い手にまた驚いたことを今も覚えている。




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23 September 2019

第72回秋季宮城県大会 結果

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*優勝はまたも仙台育英。8年連続、か。甲子園大会出場のため、他校に比べその期間中の新チーム編成の出遅れもなんのその、準優勝の仙台商にも大差をつけて8年連続で優勝。北部地区代表の大崎中央は7-0でリードしながら降雨ノーゲームになった再戦で無念の敗戦。名門東北高校はこのところ、いい試合はするが後半にあっさり育英にうっちゃられる試合が続いている。
昨年秋の古高の快進撃から早くも1年。今年は残念ながら北部地区代表を勝ち取れず県大会出場を逃し、古高関係者には寂しい秋になったが、来春生まれ変わった古高野球部が見れると思う。
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02 September 2019

令和元年 秋季北部地区 結果

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*優勝は大崎中央。決勝も榴ケ岡相手に11-0(6C)と、これで3試合すべて10得点以上の打撃を見せて優勝。地区予選とはいえ黒川戦では3者連続本塁打など、一発攻勢の破壊力ある打線を誇る。2年連続の東北大会を狙う。ほかの代表校は、東北学院榴ケ岡、古川学園、古川工業、黒川、そして小牛田農林。古高も、利府も敗退、県大会進めず。

古高にとっては、むしろ現在の力を知るいい機会になったのではないかと思う。少ない部員数でも、個々の潜在能力を十二分に発揮する野球のメカニクスをもう一度、この長い冬で徹底して追及していけば、春夏は見違える力を発揮するチームに生まれ変わっているだろう。期待したい。

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24 August 2019

秋季北部地区予選 古川ー利府

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8月24日(土)陶芸の里スポーツ公園野球場
第一試合 9:01開始 11:40終了
迫桜高校 対 築館高校

迫桜050 000 220丨9
築館102 040 30×丨10

築館高校の勝利

第二試合 12:17開始 15:01終了
古川高校 対 利府高校

古川100 001 000丨2
利府000 400 03×丨7

利府高校の勝利


*無念ながら古高県大会出場を逃す。この今の実力を謙虚に受け止めて、捲土重来を期待したい。

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18 August 2019

星稜 奥川投手について

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*奥川投手、凄いの一言に尽きる。右打者の場合、ほぼ外角の剛速球とスライダーのコンビネーションで三振が取れる。勝負球の直球の見逃しが多いが、打者にはかなり遠いボールに見えているのだろう。それが外から食い込んでくるような感じで外角いっぱいに決まる。元巨人の槙原のしかも全盛期のような感じである。
対して、対左打者の場合は、思い切って内角の膝元、弁慶の泣き所を変化球で攻める投球が目に付く。それもかなり精度が高い。

一人だけプロがいるようというのは決して誇張ではない。最後右足をやや釣ったが、それでも球威衰えず、タイブレークでも安打を許す気配なく、スタミナも十分にあることを証明した。この一戦でプロの間でも一気に株を上げただろう。実質完成度はここ数年でも高校No.1だろう。

どちらの打者を相手にしても、コントロールも球威も自由自在という感じで、打者は当てるのが精一杯、まともに大振りしていったらすべて三振に取られそうである。

準々決勝は仙台育英、果たして奥川投手は連投で来るか。古高と対戦した仙台育英にもちろん勝って欲しいが、連投とはいえ奥川投手が投げた場合、強力打線の仙台育英も相当苦しい。対策をして来なかった場合、まず打てそうな投手ではない。

今後の日程は準々決勝後と準決勝後に一日休みがある。本日を乗り切れば、という感じだろう。

果たして石川県勢、また星稜高校悲願の初優勝にむけ奥川投手が立ちはだかるか?




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17 August 2019

秋季北部地区予選 古川ー古川工業

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宮城県高野連HPより

8月17日(土)陶芸の里スポーツ公園野球場
本日グランド状況が不良のため、試合時間を遅らせて実施します。

第一試合 9:28開始 11:47終了
古川高校 対 古川工業高校

古川100 100 00丨2
古工020 400 03×丨9 

8回コールド 古川工業高校の勝利



*古高敗者復活にまわる。

第二試合 12:30開始予定
古川学園 対 中新田.岩ヶ崎連合
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09 August 2019

第72回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会 北部地区 予選

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*甲子園も熱を帯びてきた。毎年見てもいいものである。筆者は幼少時から(最も古い鮮明な記憶では奇跡のPLの昭和53年から。この年の決勝で、叔父が左中間を抜ける安打を見て「あ、さよならだ」と言ったのを聞いて、英語でいうWalk-off gameをサヨナラゲームというのだと知った)数えきれない熱戦を観戦してきたが、全部テレビやインターネット中継である。いまだに甲子園に実際に足を踏み入れたことはない。それは、母校の初出場時に取っておいているのである。

ところで、新チームでの北部地区予選の組み合わせが決定した。初戦は8月17日、陶芸の里球場にて古川工業高校と対戦。新チームの実力の程をうかがいに是非皆さん、応援に駆けつけてください。

しばらく昨年のようなリアル実況中継はできません。結果のみの報告になると思います。


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28 July 2019

優勝は3年連続仙台育英 (河北新報)

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*前半仙台育英らしからぬミス連発で、これも大事な試合でのプレッシャーかと思いきや、最後には打力がものをいって、6-1の大劣勢から引っ繰り返した。引き付けて逆方向へ鋭い打球を打つ破壊力のある打線だ。これが全国の好投手相手にどこまで対応できるか、注目される。(しかし育英3番手の投手いい投手だと思っていたら、1年か。。。そりゃこまめな継投策できるわな。)

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25 July 2019

戦いを終えて・・・2019夏

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*千坂投手はむしろ、木製バットの野球なら力を存分に発揮すると思う。頑張ってくれ。古高OB初のドラフト指名、期待してるぞ

*現役の3年生は当分思い出したくも見たくもないかもしれないが、将来見たくなったらここに戻ってくるがいい。今は、下級生の為にアップしておく。1,2年生はこの悔しさをどうか忘れないで欲しい。創部以来、100年以上も”普通の努力”をして、古高にはここまで甲子園は遠い。大崎地方という片田舎の、ただ野球が好きという地元の少年だけが集って、秋は県準優勝、東北大会では準決勝まで勝ち進んだ今年の3年生。それでも甲子園は振り向かなかった。

今日の試合は、負けるべくして負けた試合と云える。すべての歯車がなにか噛み合わなかった。5失策は古高の脆い部分が一気に噴き出したようなものだった。あり得ないことが起きてしまうのが最後の大会のプレッシャーである。そしていったんその負のスパイラルに陥るや、抜け出す困難さを知っている野球経験者が大半だろうと思う。ボクシングでたとえれば、5,6回ダウンしたようなものだった。その都度立ち上がったのは立派だが、試合内容は完敗であった。




練習は嘘をつかない、これは真実である。そして、練習した通りの実力が出る。負けたら、残念だが練習が足りなかったと思えばいい。時間的な問題ではなく、正しい練習かどうか。ただだらだら長く練習したとしても、ここ一番で力を発揮できる練習でなければ意味は無い。
 私は、今年のチームを見て、気合の上では満点、ただ、その気合が気負いに変化してしまっているのではないかと思うことが多々あった。そこまで高校生に求めるのは酷というものだが、古高には甲子園行って欲しいので敢えて書いておく。負けた、はい今日から練習、それでも100年も勝てないのだ。

たとえば、振りを鋭くするのはいいが、構えた時から全力が入ってしまっているのではないか。ただ、気合だけでは余計な力が入ってしまうのではないかと思うのである。打とう打とうとして、引っ張りに入っているのではないか。構えた時に、力が入りすぎていると、むしろスイングスピードを上げることはできない。スタンスの幅、上体がかがみすぎていないか。

武術で「居合(いあい)」というものがある。斬りかかって来た相手を、鞘に納めた刀を瞬時に抜いて撃退する技、言ってみれば護身術で、瞬時に刀を抜くために最も重要なのは完全脱力の姿勢である。剣を抜く瞬間だけ最大の速度と力を発揮するのである。はなからガチガチに構えていたのでは、咄嗟に剣は抜けない。これはバッティングに通じる極意であろう。

そのような居合の極意を打撃に取り入れていたような打者は、断然、3度三冠王の落合博満だと思う。彼はなぜリラックスして脱力で立っているのか。そして、あたかも軽くバットを出したように見えて、いとも簡単にホームランを打てるのはなぜか。



落合は、余計な力は一切抜いて、当たる瞬間に刀で斬るような切れ味でバットを出している。打撃は実は攻撃ではなくて、「攻撃してくるのは投手だけ、打撃は迎撃、守りである」とはっきり言っていることからも、彼が居合を意識していたことがうかがえる。余計な力、無駄な力が一切入ってないので、トップから最短距離でバットを出す。似たような感じは王貞治で、彼が真剣で練習していたこと、さらに合気道の鍛錬によってタイミングを掴んだことはつとに有名だ。軽く打ってる感じに見えるというのは、居合のような究極の奥義に達している証拠で、実際は全力で振っているが、インパクトまで無駄な力が一切ないのでそのように見えるのである。

私も最後の試合で負けて涙を流した先輩たちを見て育った。自分らの最後も負けてしまった。後輩たちも。その後輩も。

いつか古高は県優勝という栄冠を勝ち得て甲子園に行くだろうか。それとも、さらに100年無理なのだろうか。

野球の面白みは団体競技で、9人の団結で勝利を勝ち得ることである。チームワークで勝つことである。その点では、榴ケ岡の団結力は見本にすべきものだった。試合前のギャグも、彼らはリラックスが一番いい結果が出ると知っているのではないか。

声出しや、気負いがいい結果に結びつくことはあまり無いように思う。自分を高めていくことは必要だが、ものをいうのは結局技術に裏打ちされた確固たる自信だ。勝利の女神は、脆さは持っているが勝たなければならぬという悲壮感にはむしろ冷たい一面がある。

試合は楽しむというと語弊があるが、力を最大限発揮できるような精神状態で戦うべきだ。かつての箕島高校の「尾藤スマイル」も、鬼の尾藤公監督がたどり着いた一つの結論であった。

さて、勝利の女神はいつか古高に微笑むか?

人間が成長できるのは、実は負けた時が一番である。負けをただ放置しておくだけでは成長はない。負けの理由を知らなければならない。理由はあるはずだ。

せっかく盛り上がった機運、3年生が見せてくれた甲子園への夢を、下級生は逃さないで欲しい。ここまで古高野球部が応援も含めて一体になったことはかつてなかった。この経験を生かすのか、そうでないのか。

わたしは、古高の甲子園は近いと思う。ただし、負けを徹底的に分析した練習を続けていった場合は、という条件が付く。ひとまず本気になることだ。やっぱり努力してもダメか、ではなく、本気になること。本気になりさえすれば、高校生なら短期間でいくらでもうまくなれる。野球を良く知れば断然差がつく。

現在の茂泉監督は大変優秀な監督である。就任一年目でここまで来た。その前は佐沼を準優勝に導いた。

期待しよう。


古川・千坂の高校野球終わる「魂は後輩に」/宮城 (日刊スポーツ)




<高校野球宮城大会:東北学院榴ケ岡7-2古川>◇24日◇4回戦◇石巻市民球場
古川のタフネス・エース千坂優斗(3年)の高校野球が終わった。
8回完投で7失点も、5つの失策が絡んで自責点は0だった。千坂は「自分らしく仲間を信じて、常に攻めという気持ちを忘れずにやれた」と涙をこらえながら話した。3戦30奪三振で力を見せつけたエースは「自分たちの魂は後輩に伝えきれているので、まずは選抜、夏の甲子園を目標に頑張ってほしい」と言葉を絞り出した。
*チーム打率が.213。「伝統的な」古高の打率の低さが最後まで響いた。
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