(河北新報号外)
(朝日新聞 号外)
*仙台育英の強さが光る大会となった。しかしどうやったらあれだけ超高校級のピッチャーの頭数を揃えられるのだろう?仙台育英は今年も甲子園で相当勝ちそうな強さである。
バーチャル高校野球のおかげで、全国の全試合が海外からも観れる、これは凄い、関係者に心より敬意を表したい。次世代の子供たちに与える影響は莫大なものがある。この奇特な野球おじさんはかなり眠い目をこすって全国の色々な試合を観たが、仙台育英はその中でもかなり強いという印象を持っている。
最後に、仙台育英に勝つには、、、先攻を取って何としても先制するのが条件、常に先行し
て相手の焦りを誘うのが一番である。相手の思ってもみない嫌らしい野球をする。そのため、何が嫌らしいのかは常日頃から考えて納得して練習しておく必要がある。チーム全員の野球脳を高めていかなければならない。参考にこの動画の16:27からの須江監督の言葉を聞いていただきたい。仙台育英でも焦るし、先制点は欲しいのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=0AwCdTDrGgs
今年は全国的に甲子園常連校が大番狂わせで敗退するケースが相次いだ。これぞ高校野球、一発勝負の怖さで、負けたら終わりは強豪校だろうが同じ条件、これがますます高校野球から目が離せない魅力となっている。
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