行くぞ甲子園


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19 May 2023

春季県大会 対聖和学園 5/18/23


(写真提供 古川高校野球部保護者様)




5月19日 仙台市民球場

 聖和 000 001 300 | 4

古川 000 000 000| 0

聖和学園の勝利


4回裏2アウトより高橋、吉岡の連打で先制の好機も得点ならず。

5回裏 三者凡退。投手戦の模様

6回表 1アウト2塁より3番山内に今日3本目の安打を喰らい、1点先制を許す。

6回裏 ノーアウトから安打で出塁1死後犠打で2塁進めるも外野フライに倒れ得点ならず。

7回表 ツーアウト二塁より内野安打でさらに追加点許す。投手柳澤に交代。左前打でさらに1点。0-3のビハインドと成る。2塁打許す。さらに加点。0-4

8回裏 2年生投手陣踏ん張っているだけに打線の援護欲しいが、貧打続く。三者凡退。

9回表 制球の定まらぬ柳澤、2死満塁のピンチ迎えるが得点許さず。

9回裏 三者凡退。0-4で敗戦。県大会で勝つにはバッティングを見直す必要があるようだ。先発氏家は良く投げた。聖和の特に上位打線は流石に力強い。実際に観戦していないので、スコアブックを頼りに気付いた点を述べよう。初回、古高打線に相手投手が擁した球数はわずか9球である。初回は投手の立ち上がりが不安定であるので、下手すると球質を見極める為に手を出さないで待機作戦しているだけでも価値があると思う。ストライクをファールで粘って、ボール球には手を出さない。ヌートバーを見てみると良い。安打の確率はさほど高くないが、出塁率が高い。四球を選ぶのは、ヒットと同じである。初回から相手投手に与える心理的影響を研究していくと、もっと粘りのある打線になるような気がする。いずれにしても、この敗戦を生かすかそのままにしておくかで、夏の結果が変わってくるだろう。ぜひ詳細に敗戦を分析して次に活かして欲しいものである。

























(このブログでは、広く観戦者による実際の写真提供を求めています。ブログでお借りしても良い写真をお持ちの方は、コンタクトしていただくと幸いです。Contact formからお知らせいただくか、mail: furuko.koshien1@gmail.comまでお送りくださいませ。こちらで精査した後に、掲載可と判断した場合に、掲載させていただきます。)


「さくらしんちゃん」さんの動画がアップロードされています。


古川
打順位置選手名背番号学年投/打
1氏家 大輔22年右/右
2横谷 元太72年右/右
3髙橋 七星83年右/左
4吉岡 悦志33年右/右
5児玉 京太93年右/左
6田中 尊成52年右/右
7芦田 秀哉62年右/左
8船橋 叶大103年右/右
9渡邉 航生43年右/右




聖和学園
打順位置選手名背番号学年投/打
1三浦 広大81年右/左
2伊藤 悠32年左/左
3山内 海聖62年右/左
4大久保 蓮52年右/左
5小磯 大和171年右/右
6鈴木 健人92年左/左
7伊部 隼太21年右/右
8齋藤 悠大1-左/左
9髙橋 瑛士42年右/右

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