71'秋季東北地区高校野球大会 準決勝
盛大附属 500 401|10 H12E2
古 川 000 000|0 H3E1
6回コールド
しかし選手はここまでよくやった!仙台育英に続き、また宿題が1つ増えた。盛岡大附属は甲子園の常連。これは古高が甲子園に行くような高校になるために通らざるをえなかった道である。古高野球部黎明期のスコアを見てみるといい。これは新しいステージに一歩踏み出した結果である。アジャストしていく時間が必要で、勝負はこれからだ。運を天に任せて、厳しい冬を過ごそう!一冬越せばどこまで伸びるか楽しみである。いま声を大にして言いたい、ありがとう現役選手諸君!
あど、野球をもっと楽しみなさい。きみらは「公立の星」に格上げだど新聞みでみろ。甲子園さいったら5万の大観衆だぞ。次は「甲子園の星」をめざせばいいべっちゃや!
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(media)
#秋季高校野球 #東北大会 は17日に準決勝が行われ、#古川(#宮城)は0-10の6回コールドで #盛岡大付(#岩手)に敗退。エース千坂優斗(2年)が12安打10失点。「情けない試合を見せてしまって、たくさんの人たちに申し訳ない」と涙でした #高校野球 #高校野球秋季大会 pic.twitter.com/tbJjJT07CQ— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) 2018年10月17日
<秋季高校野球>古川、決勝進出ならず 盛岡大付にコールド負け(河北新報)
秋季東北地区高校野球大会は17日、秋田市のこまちスタジアムで準決勝が行われ、古川(宮城第2)は盛岡大付(岩手第1)に0-10で六回コールド負けし、決勝進出はならなかった。
古川は主戦千坂が先発。立ち上がりから盛岡大付の猛攻を受けた。2単打と死球で1死満塁とされ、平賀の左中間三塁打で3点を献上。小川、島上にも適時打を浴び、一回に計5点を奪われた。四回には1死二、三塁から佐々木の2点三塁打などで4点を追加された。
打線は二、六回を除いて得点圏に走者を送ったが、盛岡大付先発の阿部の前にあと一本が出なかった。
▽準決勝
盛岡大付(岩手)500401=10
古川(宮城) 000000=0
打線は二、六回を除いて得点圏に走者を送ったが、盛岡大付先発の阿部の前にあと一本が出なかった。
▽準決勝
盛岡大付(岩手)500401=10
古川(宮城) 000000=0
(六回コールドゲーム)
古川6回コールド負け 「IQ鉄腕」千坂が10失点(日刊スポーツ)
57年ぶり出場の古川(宮城2位)が、0-10の6回コールドで敗れ、東北枠でのセンバツ出場が絶望的となった。
文武両道を貫く「IQ鉄腕」エース千坂優斗投手(2年)が3試合連続で完投したが、初回に打者一巡の猛攻を受けて5失点。4回にも四球を挟んで3連打され、12安打10失点と崩れた。千坂は「緊張はなかったのですが、初回に思い切って攻められなかった。情けない試合を見せてしまって、チームメートや宮城から応援にきてくれたたくさんの人たちに申し訳ない」と涙。粘り強さで2勝を挙げて4強入りした手応えも感じつつ、個人としては直球の制球力を課題とし「来春までに最大限の自信を持てる完璧な投球、チームにしたい」と誓った。打撃陣も散発3安打に封じられた。
盛岡大付、八戸学院光星が決勝へ/秋季東北大会詳細(日刊スポーツ)
高校野球秋季東北大会>◇17日◇準決勝◇秋田・こまちスタジアム
東北大会は準決勝2試合が行われ、盛岡大付(岩手1位)と八戸学院光星(青森1位)が決勝進出を決めた。両校は来春センバツ出場へ大きく前進した。第1試合は、盛岡大付が初回に5点を奪うなど6回10得点、コールドで古川(宮城)を倒した。第2試合は八戸学院光星が花巻東(岩手)を7-3で下した。
古川(宮城2位)0-10盛岡大付(岩手1位)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
盛岡大付 | 5 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | × | × | × | 10 |
古川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | × | × | 0 |
- 盛岡大付対古川 勝利し、スタンドにあいさつする盛岡大付の選手たち(撮影・鎌田直秀)
- 盛岡大付対古川 1回表盛岡大付1死満塁、走者一掃の先制左中間三塁打を放つ平賀(撮影・高橋洋平)
- 盛岡大付対古川 1回表、マウンドに集まる古川エース千坂(左から2人目)ら選手たち(撮影・鎌田直秀)
- 盛岡大付対古川 試合前、スタンドにあいさつする古川の選手たち(撮影・鎌田直秀)
<秋季高校野球>古川決勝逃す 「劣勢でも気合のプレー」300人健闘たたえる(河北新報)
秋田市のこまちスタジアムで17日にあった秋季東北地区高校野球大会準決勝で、準々決勝まで快進撃を続けた古川(宮城)は、0-10で盛岡大付(岩手)に敗れた。決勝進出はならなかったが、前回東北大会に出場した57年前に並ぶ堂々のベスト4。生徒や父母ら宮城から秋田に駆け付けた約300人はスタンドから大声援を送り、健闘をたたえた。
一回表に5失点するなど、序盤から盛岡大付の猛打に圧倒された。失点直後の一回裏には、大石雄大選手(2年)が盗塁で三塁に進むなど負けん気を見せた。父道雄さん(52)=大崎市=は「劣勢でも何とかしようと気合が入ったいいプレーだった」と目を細めた。
四回裏には、主将の高橋寛太捕手(2年)がヒットを放ち、相手のエラーも絡んで二塁に進んだが、後が続かず。得点を挙げられないまま六回コールドゲームで敗れた。同校の父母会長でもある父孝太さん(44)=大崎市=は「強豪相手との力の差は感じた。全国を目指してもう一回り成長してほしい」と語った。
東北大会での躍進で、チームは来春の選抜高校野球大会に「21世紀枠」での出場も期待される。
同校OB会長の秋保宏志さん(65)=加美町=は「よく勝ち上がってくれた。自分の時は全国にあと一歩届かなかったので、センバツに出場してほしい」と願う。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181018_14036.html
- 河北新報
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- 秋季高校野球東北大会は、17日に準決勝2試合を行う。1961年以来57年ぶりの4強入りとなった古川(宮城(2))は16日、盛岡大付(岩手(1))戦へ向け秋田市内で守備、バント練習などで約4時間、最終調整した。盛岡大付戦を前に古川・茂泉監督は「自分たちの野球をキッチリできてから(相手を)考える。(守備で)崩れない野球が大前提」と話した。この日の練習は大半を守備とバントに費やし、「彼らなりに集中していたが、現状に満足してほしくない」。センバツ出場が“当確”する決勝進出へ、チームにムチを入れた。
古川・茂泉監督「崩れない野球を」/東北スポーツ(サンケイスポーツ)
古川に230人応援、盛岡大付・峰は千坂攻略に自信(日刊スポーツ)
秋季高校野球東北大会準決勝2試合が今日17日、秋田・こまちスタジアムで行われる。決勝進出の2校が有力となる来春のセンバツ出場切符を懸け、4校が火花を散らす。初出場を狙う公立の古川(宮城2位)は、2年ぶりの出場を狙う盛岡大付(岩手1位)と対戦。地元大崎市から2年生約230人が応援に駆け付け、投打の柱である千坂優斗投手(2年)らに声援を送る。
古川は見えない力を味方につける。古川の応援に、2年生約230人が急きょ参加することが決まった。エース兼4番の千坂は「秋田まで来てくれる。失うものは何もない。自分たちの野球を貫いて、勝利に向かっていきたい」と宣言した。この日は秋田高グラウンドで平常時の練習時間の倍となる約4時間練習。大半を課題だった守備練習に充て、最後はバント練習で締めくくった。
千坂が得意とするカットボール、ツーシームはタイミングを外すのが狙いだ。「いかにして相手打者の芯を外して内野ゴロに打ち取るか」。自分の長所を最大に生かすために、内野守備を再整備した。進学校だけに、毎週出される週末課題を大会中にこなしている。「僕は雨で中止になった日(12日)にやっているので」と余裕の表情。古川の「IQ鉄腕」が同校初のセンバツ切符をゲットする。
盛岡大付は初回で試合を決める。盛岡大付の1番峰圭哉内野手(2年)が古川・千坂攻略に自信を見せた。15日の準々決勝、酒田南戦では初回に外角のボール球を逆方向に流して二塁打。そこから一挙4点を先制して押し切った。「最初の打席が大事。動く球は反応で打つしかない。圧倒して、センバツに出たい」。この日は秋田商グラウンドで徹底打ち込み。峰はシート打撃で右越え本塁打を放ち、大一番を前に調子は上がっている。
燃える理由がある。今夏の岩手大会決勝、花巻東戦は自分の送球ミスが絡んで逆転を許し3年連続の甲子園出場を逃した。「同じミスは絶対したくない。絶対に花巻東と東北大会決勝でやりたい」。秋の県決勝で宿敵に勝ってはいるが、まだ満足していない。「自分の代は神宮大会に出てセンバツ出場が目標。関口先生(監督)を初の神宮に連れて行きたい」と意気込んだ。
【高橋洋平、鎌田直秀】
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(Credit of photos and videos : T.O 特派員)
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試合後に編集した完全一人実況解説付。負けゲームにこそ学ぶものあり。映像で見る限り打力は向こうのパワーが上だが、千坂投手も球威でかなり押しており、10点差離される力関係とは思えず、古高コールドで負けるようなチームでは無いと思う。
勝者、盛岡大附属高校を讃える。
まだ実力の差があったが、春はひょっとすると
古高逆転してるぞ。
盛岡大附属高等学校 校歌
仰ぎみる 岩手の嶺の
いや高き 理想かゝげて
集いよる わかきわれら
朝夕に 歌声ひゞき
学園の 学園の窓は明るし
④二ゴロ併殺 ゲッツーだが悪くない。
大振りを止めて軽く当てに行ったのは次に繋がる。
こういう打撃が次にライトに抜けていくだろう。
がほぼ当たらない。連投に次ぐ連投。右打者には決め球、
左には初球から来る。
6回裏:古川 ②小野 三振③高橋 二失 ④千坂 二ゴロ併殺 試合終了
⑤左犠飛 一本足は外角届く。
④右越二塁打 この4番小野寺選手に3安打打たれている。
なぜ13番なのか?うまい。狙い撃ちスライダー。
②空振り三振 左打者内に落ちる変化球(泣き所)
まずモリフだろうが打てない
③中前打 明らかに打者中川ばりのルーチンのふりして
初球に集中しているので、
内に落ちる球かスローカーブ等から入るのが吉
6回表:盛附②空振り三振 ③中前打 ④右越二塁打 よう打つなしかし⑤左犠飛1点 二走アウト チェンジ
①二ゴロ 惜しい。2球目良くボール見えてる。
直球狙ったの惜しかった。足早いので三遊間に軽く打つように
もっと流す意識持ってると最後ヘッスラ生きるかと
外に落ちるボール(降らなければボールだろう)。
こういうのを振らないようになると投手は辛くなっていく
⑧左越二塁打 初球うちナイス 目測を誤ったか?
5回裏:古川⑦小松 空振り三振 ⑧船橋 左越二塁打!⑨熊谷 一飛 ①大石 とりあえず1点返しとけ!二ゴロ チェンジ。
相手投手軟投派。頭脳的だ。古高タイミング合わず。
①二ゴロ この1番の峰選手に初回打たれたの痛かった。
落ち着いてくれば抑えるんで、しかももっと様々なリズムで
じっくり投球したらいいと思う
⑨一ゴロ 最近の流行で2塁からエンドランかけてくるんで
もっと牽制あってもいい。それといざという時は必殺、
逆回り牽制(サード側で回転)が速いのではないか。
普段の牽制もこの2種類あると釘付けにできる。
5回表:盛附⑦左前打 ⑧犠打 1死2塁 ⑨一ゴロ 二死三塁 ①二ゴロ チェンジ!
⑤遊飛 外ボール真ん中カーブ内狙いすっぽ抜けスプリット?
最後外真っ直ぐ。投手うまい攻め方。初めからライト方向だけに
気持ちがあればどれかの球に対処できる可能性がある。
⑥遊ゴロ 初球引っ掛け。これもライトへ。
③左前打2球目外を読んでナイスバッティング 3番は逆に打つのうまい。
④三振 初球と決め球、外の同じボール。こういう軟投派は
大きいの狙うとドツボにハマる。決め球外に逃げていくボールなので、
全て逆方向に単打狙いが吉
4回裏:古川 ③高橋 左前打 ④千坂 三振空振り ⑤尾形 遊飛
⑥高橋涼 遊ゴロ チェンジ
うむ。千坂投手の調子が良くない。千坂投手一人に頼りすぎのツケが来ているようだ。
⑥三ゴロ ナイスプレー。サード軽快。
③死球 ④左前打タイムリー体勢を崩しているんだが
うまくレフト前に運ばれた。これは見習いたい技術。
②中越三塁打 簡単に盗塁許す。
上位打線、真ん中から外の高めのまっすぐは禁物。
⑧四球 狙いは正しい。疲労か。
4回表:盛附⑧四球 ストレートの四球 ⑨犠打 1死2塁 ①中前打 1死1,3塁 ②中越三塁打 二点追加 ③死球 ④左前打タイムリー ⑤左犠飛 9点目 ⑥三ゴロ チェンジ
①投ゴロ バスターから進塁打 ②三振見逃し
外まっすぐ外、カット、ファウル
最後ボールに見えるが三振
⑨中前打 うまい。おそらく決め球、おっつけて当ててセンター前。
これで十分。
⑧三振空振り 外、内、決め球(ボール)決め球(ボール)
シンカー系?鋭いこの決め球(ボール)の見極め
シンカー系?鋭いこの決め球(ボール)の見極め
⑨審判自打球 珍プレー。捕手も取れず相当曲がってんのか
3回裏:古川 ⑧船橋 三振空振り⑨熊谷 中前打 ①大石 投ゴロ ②小野 三振見逃し チェンジ
⑤二ゴロ 危ない球。打ち損じ ⑥投ゴロgreatな攻め。
こういう一本足は強気にほぼ内勝負で大丈夫だと思う。
⑦二飛 攻め方も二塁手も素晴らしい。
こうやって見ると、はっきり言って、
盛大付属の打線きっちり攻めれば千坂投手は見事に圧倒している。
④左中間二塁打 左の中軸に甘い外の変化球は禁物。
3回表:盛附 ④左中間二塁打 ⑤二ゴロ ⑥投ゴロ ⑦二飛 チェンジ!よし!
⑦右飛 差し込まれ。狙いはいい。始めほぼ内。
⑥三振 パターン。内内外(ボール球)なんで、カットだけ。
⑤遊直 少し先か 惜しい
2回裏:古川 ⑤尾形 遊直 ⑥高橋涼 三振 ⑦小松 右飛 チェンジ
よし、反撃だこれから。待ってろよモリフ。
③三ゴロ ナイスサード
千坂投手リズムが一緒なんで、たまにロッテの唐川見たくゆっくり
足あげるとかもあるといいかも(特に足あげて打つ打者に)
2回表:盛附 ①投ゴロ ②三振見逃し ③三ゴロ チェンジ!
③三振 slow curve? 2シーム?1,2球目内から入って3球目外に逃げる注文通り。
左対左一打席目はしゃあないが3球目初めからただカット狙いでOK。
ランナー点差あるので無理しなくていいが
暴走にしてもモリフ相手に初回このくらいで面白いか。
②犠打 うまい
古川①四球 一番の役割果たすナイセン。1番いいのは球数多く投げさせたことで、
これでも十分役割果たす。
1回裏:古川 ①大石 四球 ②小野 犠打 ③高橋 三振 ④盗塁成功 千坂 三振 チェンジ
これまでと違い、はいりがボールを連発しているため、置きに行ったストライクを集中打されている。
⑨左飛 この初回、単に千坂投手決め球が甘く入っただけだ。
疲れと緊張があったのだろう。捕手のリードは凄く頭脳的だ。
⑧左中間三塁打 これも頭脳的に追い込んで、最後、勝負急ぎすぎ。
キャッチャー内を欲求(素晴らしい)が甘く外に打ちごろに入る。
⑥右前打 ⑦盗塁、三振 凄くいい攻めをしている。
特に6番の内角ズバッと行った球。ただ決め球だけ甘くなった。
⑤左中間三塁打 投げ急ぎ。リズム単調になってる。
もっと焦らすなり何なりしていい。
④死球 内角を思い切って攻めた結果の死球、OK!
①右前打②中飛③左前打
1回表:盛附 ①右前打 ②中飛 ③左前打 ④死球 満塁 ⑤左中間三塁打 落ち着け!⑥右前打 ⑦盗塁、三振 ⑧左中間三塁打 ⑨左飛 チェンジ。
勝つぞぜってえ!
盛岡大付属 シートノック (9:38)
えらいぞ古高生!応援に来てる!(9:38)
(9:35) シートノック
(9:19)たのむど千坂大魔王
*宇和野さんのように当時の古高ユニフォームや雑誌、新聞の切り抜き等ございましたら、是非写真をご提供いただけますと幸いです。管理人
初の甲子園出場がみえてきた!古川高校 あと1勝 東北大会準決勝進出〈宮城〉(仙台放送)
初の甲子園出場がみえてきました。秋の高校野球東北大会で、宮城第2代表の古川は、15日、秋田修英を下し、17日の準決勝に駒を進めました。17日に勝てば悲願の甲子園初出場は、ほぼ確実となります。57年前、選手として東北大会に出場したOBは、後輩たちの快挙を心待ちにしています。
15日の準々決勝で秋田第一代表の秋田修英を3対1で破り、17日の準決勝に駒を進めた古川高校。
57年ぶりに出場した東北大会で、4強入りを果たしました。
古川高校野球部OBの宇和野武夫さん、73歳。
古川高校野球部OB 宇和野武夫さん
「私らの孫の年齢の選手たちなんで、自分たちでやっているよりも、気持ちが動揺してる感じです」
57年ぶりに出場した東北大会で、4強入りを果たしました。
古川高校野球部OBの宇和野武夫さん、73歳。
古川高校野球部OB 宇和野武夫さん
「私らの孫の年齢の選手たちなんで、自分たちでやっているよりも、気持ちが動揺してる感じです」
宇和野さんは、57年前の東北大会に出場。
しかし、準決勝で惜しくも敗れ、甲子園の夢は叶いませんでした。
古川高校野球部OB 宇和野武夫さん
「一度は行ってみたい、あそこでプレーしたい。今回何としてもこれを突破してもらって甲子園に行ってもらいたい」
しかし、準決勝で惜しくも敗れ、甲子園の夢は叶いませんでした。
古川高校野球部OB 宇和野武夫さん
「一度は行ってみたい、あそこでプレーしたい。今回何としてもこれを突破してもらって甲子園に行ってもらいたい」
宇和野さんが見せてくれた思い出の品に、古川高校の校章が刻まれています。
そこには、苦労して勉学に励んだ成果を意味する、「蛍雪の功」の故事に由来する、ホタルが描かれています。
県内屈指の進学校で文武両道を実践する古川高校。
3年後に迫った野球部創部100年を前に、初の甲子園出場に期待がかかります。
そこには、苦労して勉学に励んだ成果を意味する、「蛍雪の功」の故事に由来する、ホタルが描かれています。
県内屈指の進学校で文武両道を実践する古川高校。
3年後に迫った野球部創部100年を前に、初の甲子園出場に期待がかかります。
古川高校野球部OB 宇和野武夫さん
「57年前のユニフォームを着て、甲子園で応援したいなって気持ちですね」
古川高校は17日午前10時から岩手第1代表の盛岡大附属高校と決勝進出をかけて対戦します。
「57年前のユニフォームを着て、甲子園で応援したいなって気持ちですね」
古川高校は17日午前10時から岩手第1代表の盛岡大附属高校と決勝進出をかけて対戦します。
私の応援が足りませんでした。スミマセン。しかし希望はまだ捨てていません。継続して熱くそして厚く応援し続けてゆきます。
ReplyDelete確かに応援が足りていませんでしたね。人数こそ約300人程いたのですが、応援方法が浸透しておらず声も出せておらず、相手校の応援にすっかり圧倒されていました。入学直後の応援練習では、応援団幹部から「貴様らな、まだ声出でねんだ!」とよく怒鳴られたものです。私も本気モードで応援に駆け付けたのですが、真剣勝負の真っ最中だというのに、周りでは、どこへ行くのか何度も席を立ってはうろちょろと歩き回る方、グラウンドではなくスタンドを何度もキョロキョロと見渡している方、知人を見つけては挨拶を交わして試合とは関係ない話をペラペラと喋り続けている方などが散見されました。相手校を圧倒する応援、選手を後押しする応援、これも甲子園へ向けての課題と感じました。
Delete忘れかけていた校歌の2番以降や勝った時のための凱歌、万が一負けた時のために図南歌の歌詞等コピーして持って行ったのですが1度たりともそのような気運に在校生がならなかったことに時の移ろいの怖さを感じ、自分の無力さを禁じ得ませんでした。私達(昭和63年度卒業生)の考え方が時代遅れなのでしょうか?私も応援の質に課題を多く考えさせられました。
Deleteでも私は地元に暮らしています。ささやかながら応援支援を続けてまいります。ありがとうございます。
男女共学化で昔のようなバンカラ気風も変わりつつあるのでしょうか。しかしビデオで見る限り仙台育英戦の応援はなかなか絵になっていましたし、今は今なりの良さを出した応援もあると思います。本当に甲子園に選ばれたらそれ用の練習もするでしょうし。強豪私立に比べて古高などはベンチ外の選手が少ないんで、グラウンドの選手たちは強豪校の大メガホン応援に気持ちで負けてしまいそうになります。しかし生徒の応援があれば、勇気百倍ですからね。ですから、大崎中央高校の野球部員の応援は素晴らしかったですね。古高は一つ借りを作りました。もちろん北部地区では真剣勝負の敵同士ですが。もし古高が甲子園に行ったら・・・大崎中央、またお願いできないですかね〔笑〕
Delete同感です。
ReplyDeleteS61.3卒です。(野球部ではありません。)
ReplyDelete攻撃の時は楽器や太鼓を使って定番の応援ソングで応援するからまあよいのですが、課題は守備の時・劣勢の時の応援です。初回には相手の流れを止められず5点取られるのをほとんどの人々はただ黙って見ていただけでしたからね。仙台育英戦では、千坂君はマウンドを譲った後、交代した投手にライトの守備位置から大きな声援を送っていました。きっと千坂君自信もピンチの場面で大きな声援が欲しかったことでしょう。千坂君は試合後に「初回に思い切って攻められなかった。」とコメントしていますが、思い切って攻められるようなスタンドからの後押しが必要なのではないでしょうか。
劣勢に立った時、我々には「山の神」という伝統の応援手法があったのですけれどね。
今は封印されてしまったのでしょうかね。
守れ山の神 我らが友よ
今ぞ古高の腕試し ヤー
必ず勝ちます勝たせます
必ず勝ちます勝たせます ヤー
必ず勝ちます勝たせます
必ず勝ちます勝たせます ヤー
応援団がひざまずき、体をそりかえして咆哮するあの「山の神」の勇ましさに今一度、心震わせたいものですね。
Delete山の神の伝統はまだ引き継がれていると思います。手を三角にして震わせるのですよね懐かしい。
Delete匿名さん、ご指摘いただきありがとうございます。訂正させていただきました。またよろしくお願いいたします。
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