明日、10時、こまちスタジアム、対盛岡大学付属高等学校。
すごいところまで上り詰めた古高野球部。たったもう一つの階段を上がるとそこに広がる草原は甲子園。創部98年目の悲願達成(甲子園)だ!
平常心で、何より自信を持て!
絶対勝つぞ!
Wikipediaより
建学の精神
本学園はキリスト教主義に基づいて教育を行い、愛と奉仕の精神を体した人格を形成することを建学の精神とする。
建学の聖句
- いつも喜んでいなさい。
- 絶えず祈りなさい。
- すべてのことに感謝しなさい。
(テサロニケの信徒への手紙一第5章16節〜18節)
- 1952年 各種学校盛岡生活学園開校
- 1958年 高等学校認可承認に伴い生活学園高等学校、女子高として開校
- 1959年 キリスト教学校教育同盟に加入
- 1963年 普通科男女共学制となる
- 1990年 盛岡大学附属高等学校へ名称変更
- 1995年 学校法人生活学園から学校法人盛岡大学へ名称変更
- 2008年 キリスト教学校教育同盟を退会
- 2011年 キリスト教学校教育同盟に再加入
高校野球では、岩手県における甲子園常連校であり、夏の県大会10年連続ベスト4進出、春4回・夏10回甲子園に出場している。2013年の選抜大会で出場10回目にして甲子園初勝利を収めた。2016年の夏の甲子園では同校初の2勝、岩手県勢最多の11得点も挙げた。2017年の選抜大会・夏の甲子園では春夏連続で同校初のベスト8進出を果たした。
盛岡大付・阿部、21センチ差凸凹決戦を制し4強(日刊スポーツ)
[2018年10月16日10時18分 ]
酒田南対盛岡大付 整列時に酒田南の渡辺(手前左)と伊藤海(同右)を見つめる盛岡大付・阿部(右端)(撮影・高橋洋平
<高校野球秋季東北大会:盛岡大付7-0酒田南>◇15日◇準々決勝◇秋田・こまちスタジアム
盛岡大付(岩手1位)の168センチエース左腕・阿部秀俊(2年)が21センチ差の凸凹決戦を制した。酒田南(山形1位)の4番伊藤海斗(2年)は189センチ、90キロの大砲。だが、許したのは2回の1安打のみ。7回4安打7奪三振無失点で「対戦したらデカいと思ったけど、小さくてもやれることを証明したかった」と、してやったりの表情を浮かべた。
最速は130キロ。110キロ台のチェンジアップとスライダーの組み合わせが生命線の技巧派だ。この日はシュート気味に食い込む宝刀チェンジアップが威力を発揮。伊藤海との6回の3打席目は、チェンジアップを詰まらせて特大の中飛に抑えた。「左打者のチェンジは打者に当たりそうで、なかなか投げられないと思う。自分の武器」と自信を見せた。
盛岡大付・阿部、4安打完封「ビビッたら負け」/東北スポーツ(サンケイスポーツ)
秋季高校野球東北大会第3日(15日、こまちスタジアムほか)準々決勝で盛岡大付(岩手(1))が酒田南(山形(1))に7-0(七回コールド)で勝利。盛岡大付が県第1代表同士の激突に完勝。先発・阿部(2年)が120キロ台の直球と4種類の変化球を低めに集め、山形大会5試合52得点の酒田南を4安打完封した。「制球重視でいった。相手は大きくて怖かったが、ビビッたら負け。打ってみろの気持ちでいった」と阿部。古川との準決勝へ「公立校だからと油断しない。優勝したい」と鼻息荒かった
<秋季高校野球>盛岡大付がコールド勝ち 公式戦初アーチの小川「練習の成果」(河北新報)
【評】盛岡大付が一回に畳み掛けた。先頭峰の二塁打を足掛かりに4四球と小川、島上の適時打で一挙4点。左腕阿部も4安打無失点と好投し、七回コールド勝ちした。酒田南は投打に精彩を欠いた。
▽準々決勝(こまちスタジアム)
酒田南(山形)0000000 =0
盛岡大付(岩手)4010011x=7
(七回コールドゲーム)
<小川が初アーチ、貴重な追加点>
盛岡大付は4-0の三回、小川のソロ本塁打で貴重な追加点を挙げた。「公式戦で初めて。大事な大会で打ててうれしい」と全身で喜びを表した。
変化球の後の2球目の直球を「狙っていた」と振り抜き、左翼席に運んだ。岩手県大会は不振に陥り、「(チームメートの)峰や平賀のタイミングの取り方を参考に練習した成果が出せた」と胸を張った。
地区大会は4番、県大会は2番、今大会は6番と、強打者がひしめく盛岡大付で競争にもまれながら、成長している。「次もチームの勝利に貢献したい」と語った。
▽準々決勝(こまちスタジアム)
酒田南(山形)0000000 =0
盛岡大付(岩手)4010011x=7
(七回コールドゲーム)
<小川が初アーチ、貴重な追加点>
盛岡大付は4-0の三回、小川のソロ本塁打で貴重な追加点を挙げた。「公式戦で初めて。大事な大会で打ててうれしい」と全身で喜びを表した。
変化球の後の2球目の直球を「狙っていた」と振り抜き、左翼席に運んだ。岩手県大会は不振に陥り、「(チームメートの)峰や平賀のタイミングの取り方を参考に練習した成果が出せた」と胸を張った。
地区大会は4番、県大会は2番、今大会は6番と、強打者がひしめく盛岡大付で競争にもまれながら、成長している。「次もチームの勝利に貢献したい」と語った。
球場でありったけの力で応援します。
ReplyDeleteありがとうございます。本日続々と古高野球部OBのみならず、古高OBの方が秋田に向かっているという情報があります。伝統校の心意気、伝統校の良さを見せてくださいませ。
Delete