行くぞ甲子園


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23 September 2025

優勝は仙台育英 第78回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会

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*宮城ではお決まりの仙台育英が優勝、東北が準優勝。3位が名取北、部員10人の気仙沼は今大会大健闘したが、惜しくも4位になり東北大会出場を逃した。名取北は初の東北大会。応援してるぞ。

中学時代の優秀な選手が集結しているという仙台育英、羨ましい限りだが、読者はU18の世界大会決勝の日本ーアメリカ戦を観ただろうか?

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27 August 2025

第78回秋季宮城県大会 二次予選 対加美農高校 8/27/25

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(写真提供 古高OB様)



開始:08:24 終了:11:03

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加美農業0110300207
古川2000000002
加美農業高校の勝利

*古高、加美農に敗けて県大会出場ならず。
観戦していた方の話だと、ボロボロであるとのことだが、きちんとチームとして練習が出来ているのであろうか? 部員10人とのことで、これは致し方ないのかもしれぬ。過度に期待している訳では無いが、いずれにしても部存続の危機的状況には変わりはない。
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23 August 2025

第78回秋季宮城県大会 一次予選 対利府高校 8/23/25

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(写真提供 古高OB様)

開始:11:31 

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利府1634014
古川020103
5回コールド 利府高校の勝利 県大会出場

*古高、利府にコールド負け(5回)。まあ、新チーム初戦で、部員不足の問題もあるし、コールド負けはそれほど悲嘆する必要はない。
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沖縄尚学が夏初優勝 第107回全国高等学校野球選手権大会 8/22/25

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琉球新報 号外

*沖縄尚学が夏初優勝。今日も背番号10の新垣投手が好投で、これで来年左右の全国トップレベルのWエースがいることになる沖縄尚学、さらに注目されそうである。
こうしてみると、仙台育英の吉川投手は、味方のエラーさえなければ沖縄尚学に3−1くらいで勝っていたのではないか?と思えてならない。
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20 August 2025

古高激闘の記録(24) 古川 対 柴田 (2015 選手権宮城大会)  8/20/25

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*前回登場いただいた日野選手の協力の下に、2015年第2シード柴田高校との激闘を振り返る。

柴田高校は、1986年(昭和61年)宮城県柴田郡柴田町開校の県立校で、県内で初の体育科を設置した学校である。硬式野球にも力を入れており、元ロッテ・巨人・楽天で名ショートとして名を馳せた小坂誠選手の母校。2013年選手権宮城大会では初の決勝に進出、優勝した仙台育英に惜しくも1点差(5−6)で敗れたが以後も確実に実力をつけ、この2015年の春季県大会でも準優勝。第2シードとして夏の初戦、古川高校戦を迎えた。
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横浜敗れる 準々決勝 県立岐阜商業との名試合 8/19/25

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*春の王者横浜が遂に負けた。サヨナラ負けの直後、ほとんどの選手がグラウンドに倒れ込んだ。春夏連覇に賭けた横浜高校の言葉にならない無念さを、痛切に見せつけられた。
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19 August 2025

第78回 秋季宮城県大会 1次予選組み合わせ 8/19/25

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*今年から変更なのか定かではないが、この秋の県大会出場をかけた予選はやや違った形式で行われるようである。枠1−5を北部地区の高校が占めているが、古川学園は枠26だし、県全体で調整しているということなのであろうか?
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07 August 2025

古高激闘の記録 (23) 古川対塩釜 (2014春季県大会) および 投稿「OBの声」4 日野悠人さん(2016卒) 8/7/25

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古高時代の日野選手(写真 本人提供)

*今回は、2016年卒業の日野悠人さんにいただいた資料を元に、「2014年春季県大会 古川ー塩釜の2試合にわたる延長の大熱戦」を振り返るとともに、日野さんに当時の状況、OBから見た声をいろいろ聞いていきたいと思います。

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28 July 2025

仙台育英が甲子園へ 第107回全国高校野球選手権宮城大会 7/28/25

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*今年の宮城大会は仙台育英が2年ぶりに優勝し甲子園出場を決めた。柴田、東北には苦戦したが、尻上がりに調子をあげ、決勝は10−0で学院榴ヶ岡を破っての優勝。対東北戦は、両者互角の戦いで、東北も全国レベルの試合をしていた印象がある。なんでも、仙台育英エースの吉川投手は、父親が元バレー全日本監督で、母が全日本のリベロを務めていたバレー一家出身とのこと。右打者の内側に食い込むようなスライダーは威力があり、あれを見極めるのはなかなか難しいだろう。
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24 July 2025

古川高校野球部OB会会報 第7号 および 第7回野 球 部 O B 会 総 会 の ご 案 内 7/23/25

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*古川高校野球部OB会会報 第7号 が届いています。また、古高野球部OB会のグループラインが作成されたようなので、併せてそちらもご参照ください。今回は、平成18年度卒、笠原亮選手、また令和2年度卒業、千坂優斗選手の二名のOBの近況報告が掲載されています。
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10 July 2025

第107回全国高等学校野球選手権宮城大会 1回戦 古川ー柴田 7/10/25

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ライブ中継(バーチャル高校野球)

https://vk.sportsbull.jp/koshien/miyagi/live/?movie_id=koya107_live_miyagi_jcomsd_ishinomakishimin

一球速報

https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSokuhou.action?gameId=20251370701




古川 000 000 000|0

柴田 010 010 20x|4

4−0で柴田高校の勝ち。

*ネット裏からの中継では、二番手で登板した評判の柴田阿部快投手よりも、むしろ千葉投手がまとまった好投手に見える。コンスタントにストライクを取るし、変化球も切れている。実質柴田打線を3点に抑えたわけで(自責点は2)、千葉投手は好投した。

問題は打線だ。簡単に打ち上げるポップフライ、ファールフライが多すぎる。考えた打撃をしていないのではないだろうか。逆方向、叩きつける、当てるだけ、など、普段から考えた打撃練習が不足しているように思われる。

3年生は残念だが、これが最後の試合となった。これからは裏方に回って、どんなかたちでも良いので、母校が初めて校歌を甲子園で歌える日を夢見て、後輩の応援をして欲しいと思う。1,2年生はこれから伸びる要素はあると思うが、練習の質次第だ。

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09 July 2025

第107回 選手権 宮城大会開幕! 古高応援団今昔 7/9/25

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*第107回全国高校野球選手権大会宮城大会が今日開幕する。古高は、明日の朝9時、石巻市民球場にて柴田高校と対戦する。過去2年の借りをここで返して欲しいものである。

開会式ライブ配信





古高堂々の行進。テロップの夏の最高成績「準優勝 (1971)」は間違いである。正しくは、優勝(1951)、もしくは、東北大会準優勝 (1971)である。ともに東北大会で優勝した一校のみ甲子園出場できる時代であった。仙台高校の山岸主将の選手宣誓、および宮城高野連会長の春日川氏の挨拶、どちらも素晴らしかった。見逃した方は是非見逃し配信でご覧いただきたい。

元応援団の田村さんが、久しぶりに会った応援団の同級生と母校の応援団を訪ねた際の写真をいただいた。

「こんにちは、昨日、47年ぶりに、応援団の同級生と再会、彼は中新田出身で、今はラジオのプロデューサーで東京にいます。せっかく会ったので学校へ行こうと行きました。懐かしい応援団旗、現在の応援団団長と副団長と会いました。女性です。エールと山の神を見せてもらいましたよ。 クラス回りの話や冬のスキーの応援の寒さ、野球部の山の神の連発、合宿など、今度は、応援団のOB会予定です。参考まで。」

昔は野球部の試合と応援団はセットのような関係であったが、近年は応援団の姿を古高の試合で見ない。一高、二高を見て欲しい。地区予選の試合でもバンカラの応援を続けている。これは、大切な伝統は時代が変わっても大事に守っていかねばならぬという意識が学校・教員・生徒の間で共通して高いからで、こういうのを「伝統校」というのである。伝統を継承できない高校は伝統校の名に値しない。この点、県内で2番目に古い歴史がありながら、古高の教職員は一体何を教育しているのか?と思わざるをえない。

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26 June 2025

第107回全国高等学校野球選手権宮城大会組み合わせ および始球式のお知らせ 6/26/25

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*昨年は抽選の様子をインターネットで見れたのだが、今年は宮城は中継なし。古高は、7月10日、石巻市民球場にて9時より、柴田高校との対戦が決まった。なんとこれで、3年連続の対戦で、過去2年はこの柴田高校に最後敗れている。

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23 June 2025

児玉京太選手(東北学院大学)を応援しよう 6/22/25

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 *本校野球部OBである東北学院大学硬式野球部2年の児玉京太選手が、仙台六大学野球連盟の2025春季新人戦、対東北大学でデビューした。古高では2年時から、2022,2023とレギュラーで活躍し、3年の夏の大会は柴田高校に敗れた。

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12 June 2025

お知らせ 6/11/25

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*このブログは、物好きな野球部OBの個人のブログではありますが、2010年の開設以来多くの古高野球部ファンの皆様に支持され、ほぼ「公式の」野球部応援ブログとして認知されております。つきましては、この活動をさらに発展させるために、読者から以下の投稿を大募集しております。

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26 May 2025

第72回春季宮城県大会 仙台育英が六連覇 5/25/2025

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*仙台育英が六連覇。準優勝は聖和学園。3位決定戦で東陵が石巻工業を破った。仙台育英は宮城では秋春連覇で、この春季大会は、決勝はコールドが無いため9回を戦い10−2の勝利だが、これは実質8回7点差でコールド、つまり中部地区大会から県大会決勝まで全試合コールド勝ちと等しい圧倒的な力の差を示した。県内では無敵と言っていい強さである。

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25 May 2025

春季県大会 準決勝結果 5/24/2025

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*公立で唯一ベスト4に残った石巻工業は、秋もベスト4で、甲子園へもう一歩のところにいる立派な成績である。ただ、この仙台育英との準決勝の試合を見る限り、そのもう一歩はそうそう簡単な一歩ではない。

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05 May 2025

春季北部地区予選 対 富谷高校 5/5/2025 

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(写真 田村孝行様)

開始:09:55 終了:12:06

123456789R
富谷0110300005
古川0000000033
富谷高校の勝ち


*古高、富谷高校に敗れて、県大会出場を逃す。
これが現在の実力、と選手は素直にみとめて、夏への奮起を期待する。
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03 May 2025

春季北部地区 結果 5/3/2025

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*古川学園、築館、利府が2勝で県大会出場決定、大崎中央は富谷に勝ち1勝1敗で二次予選へ残った。この結果、5校が1勝1敗、残り二枠をかけて二次予選を行うことに。
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29 April 2025

春季北部地区予選 対築館高校 4/29/2025

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(写真を提供していただいた田村さん談)
風が強く寒かったです。バッテリーエラーで、1点、最後は満塁で、初球ヒッティングがファール、次がスクイズで1点追加されました。古高は、ヒットが3本かと思いますが、打てない。三振も多かったですね。走塁も課題がありましたね。ピッチャーの千葉くんは安定してましたが、残念です」
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28 April 2025

浦和実業 石戸颯汰投手の投球術 4/27/2025

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*選抜ベスト4の浦和実業は、春の埼玉県大会初戦で聖望学園に敗れた。例の石戸投手が打ち込まれたのかと思いきや、彼はベンチに入れずスタンドで応援をしていた。選抜の疲労が蓄積していたとのこと。この石戸投手を含め、浦和実業には決して超高校級の選手がいるわけではない。練習風景からもごく普通の高校の部活動の感じが伝わってくる。それでも全国でベスト4だ。
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26 April 2025

春季北部地区予選 対加美農業高校 4/26/2025

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(写真提供 大場伸吾様)

開始:12:09 

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加美農業20000000002
古川1000001001X3

(観戦した大場さん談)
現在2回を終わって2対1で負けてます。 初回にコントロール定まらず、2点取られました。 すぐに犠牲フライで1点返した状況です。

やっと追いつきました。 ヒットとフォアボールでランナーを出し、柴垣のタイムリーで同点です。

タイブレークになりました。

押し出しサヨナラです
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20 April 2025

練習試合 泉館山高校 4/20/2025

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(すべての写真 田村孝行様提供)

*仙台市の泉館山高校で練習試合が行われた。泉館山と言えば、ヤクルトに5位で入団した佐々木重樹投手、筆者の年代では左腕の諸原一穂投手も県を代表する好投手だった。好投手を排出する高校である。

試合は、第1試合は引き分け、第二試合は敗戦とのこと。

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19 April 2025

第19回 春季宮城県高等学校野球 地区大会 組み合わせ 4/18/2025

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*春季宮城県大会北部地区予選の組み合わせが発表された。今年もリンク式での予選が行われ、線で結ばれた左右2校と試合を行い、二勝であれば県大会出場、二敗は敗退、一勝一敗の場合決定戦が行われる。

 古高は、まず4/26(土)、11:30より鹿島台中央球場において、加美農業高校と、さらに4/29(祝),10:00より同じく鹿島球場において、茂泉前監督が転任した築館高校と戦う。これはぜひとも2勝して県大会出場を決めたいところだ。
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13 April 2025

練習試合 山形県立新庄北高校 4/13/2025

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*山形県から新庄北高校を迎えて練習試合が行われた。新庄北高校のHPによれば、野球部は明治33年創立の非常に伝統ある高校で、昭和30年、34年と二度甲子園出場を果たしている。

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06 April 2025

練習試合 仙台高校 4/6/2025

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(写真提供 田村孝行様)

古高グラウンドで仙台高校との練習試合が行われたとのこと。古高は、仙台三出身の若き新任の森慎吾監督が初采配。森監督、期待しています。古高はOB,父兄を含め全面的に組織的に支援します。ぜひ古高初の甲子園目指して厳しく指導してください。
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30 March 2025

訃報 古川高校英語教諭 松井弘樹先生逝去 3/30/2025

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「鬼の松井」の異名をとった元古高の英語教師である松井弘樹先生が先日亡くなられたことが、「広報みさと4月号」2月15〜3月14日届出分のお悔やみ欄で報じられているとのこと。享年84歳だった。

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横浜強し!選抜制す 恐るべし阿部葉太選手 3/30/2025

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*横浜強し。智辯和歌山の好投手、今大会防御率0点台のエース渡邊を滅多撃ちで秋の神宮大会に続いての全国制覇。特に、2年から主将を務める顔も打撃フォームも大谷翔平そっくりの阿部葉太選手、右に左に強打連発4安打、打球の速度が一人だけ違う印象を受けた。横浜は春夏連覇も夢でなさそうな強さである。阿部選手は「横浜一強」時代を作ると以前のインタビューで豪語していたが、それも頷けるだけの横浜の強さだった。

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22 March 2025

2025球春到来 古高野球部 近況 3/22/2025

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(写真とインタビュー:田村孝行様)

*3月22日は練習試合の予定だったが、中止となり練習が行われたとのこと。

入学試験は既に終了しており、さて今年は何人が入部するだろうか?

新入生諸君へ

入学おめでとう。男子は全員、野球部に入りなさい。

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03 March 2025

お知らせ 田村夫妻 NHK「クローズアップ現代」「おはよう日本」に出演予定 3/2/2025

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 *田村健太選手のご両親の活動が、日本時間3月10日(月)午後7時半、NHK「クローズアップ現代」にて放送される予定とのことです。

また、翌3月11日(火)、朝7時台のNHK「おはよう日本」に生出演するとのこと。

皆様ぜひ視聴くださいませ。

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