*優勝はまたも仙台育英。8年連続、か。甲子園大会出場のため、他校に比べその期間中の新チーム編成の出遅れもなんのその、準優勝の仙台商にも大差をつけて8年連続で優勝。北部地区代表の大崎中央は7-0でリードしながら降雨ノーゲームになった再戦で無念の敗戦。名門東北高校はこのところ、いい試合はするが後半にあっさり育英にうっちゃられる試合が続いている。
昨年秋の古高の快進撃から早くも1年。今年は残念ながら北部地区代表を勝ち取れず県大会出場を逃し、古高関係者には寂しい秋になったが、来春生まれ変わった古高野球部が見れると思う。
昨年秋の古高の快進撃から早くも1年。今年は残念ながら北部地区代表を勝ち取れず県大会出場を逃し、古高関係者には寂しい秋になったが、来春生まれ変わった古高野球部が見れると思う。
全国的に見れば、そんな宮城県内で無双の強さを誇る仙台育英も、奥川温存の星稜に1-17と、まさに仙台育英に敗れる古高みたいな試合をされて敗退。これは、従来通りの工夫のない練習をしていては仙台育英に勝つどころか全国との差は果てしなく大きいが、考えようによっては、意識と練習の改革次第でどの高校にも宮城大会を勝ち抜くチャンスはあることを示しているように思う。
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