*優勝は大崎中央。決勝も榴ケ岡相手に11-0(6C)と、これで3試合すべて10得点以上の打撃を見せて優勝。地区予選とはいえ黒川戦では3者連続本塁打など、一発攻勢の破壊力ある打線を誇る。2年連続の東北大会を狙う。ほかの代表校は、東北学院榴ケ岡、古川学園、古川工業、黒川、そして小牛田農林。古高も、利府も敗退、県大会進めず。
古高にとっては、むしろ現在の力を知るいい機会になったのではないかと思う。少ない部員数でも、個々の潜在能力を十二分に発揮する野球のメカニクスをもう一度、この長い冬で徹底して追及していけば、春夏は見違える力を発揮するチームに生まれ変わっているだろう。期待したい。
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