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東北大会ベスト4記念タオル

女川で伝え続ける東日本大震災

夏に向けて燃えろ 蛍雪健児


71’秋季東北大会 準々決勝 古川対秋田修英(速報中)

71’秋季東北大会 古川対弘前東(速報中)*古高、歴史的勝利!!!!!

決勝 対仙台育英 試合前

決勝 古川 対 仙台育英 (速報中)

決勝戦さくらしんちゃんさん動画

準決勝 試合開始(速報中)古川高校の勝利 東北大会出場決定!!!!!!!

準々決勝 速報中 古川 vs 東北 古高逆転!!スクイズで4点目!!古高勝利!!

古高激闘の記録

Baseball mechanics

星合愛人と古高校歌

古川、57年ぶり東北大会出場 文武両道球児 夢に挑む(河北新報)

古高激闘の記録3 古川ー東北(昭和61年)

沼倉先生語録

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古川高校の歴史

古高野球部栄光の歴史と紹介
記録室 and 資料館

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野球部の歴史と応援歌の由来 (古中古高百年史より)

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昭和26年 古川高校 初優勝




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古高激闘の記録4 古川-佐沼(平成元年)

第66回春季宮城県大会 準々決勝 古川ー仙台育英

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昭和61年度 選手権宮城大会総集編

幸福のかたち: 3.11後の選択

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古高グラウンドに行ってみた

Gamesmanshipとは何か?

桐蔭学園 大塚喜代美投手
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04 February 2019
Trick play
イチローもたまに見せるトリックプレーであるが、
個人競技と違って、対戦相手のあるBaseballの場合、相手を動きでだますことが可能である。騙すというと聞こえは悪いが、立派な戦術のうちである。
これは、以前紹介したS63の宮城県大会準決勝、仙台育英vs東陵の強豪対決の映像であるが、東陵の捕手に注目してもらいたい。
通常、ランナーは、後ろを振り返ってボールが今どこまで来ているかを見ている暇はないので、サードランナーコーチや周りの声を頼りにするとともに、
実は無意識に判断材料としているのが相手選手の動きだ。
セカンドランナーがワンヒットでホームに返る場合、キャッチャーが捕球態勢に入れば、ボールは帰ってきており、タイミングはギリギリだと判断する。
ところが、キャッチャーが捕球態勢に入らず、ベースを空けるようなかたちで一、二歩前に出たら、返球は来ておらず、下手するとスライディングなしで悠々帰れると判断してしまう。場合によっては、体力温存のためにスピードを緩めてしまうかもしれない。
そこを逆手にとって、返球が来てないような素ぶりをしてランナーを刺そうとしたプレーがこのプレーである。その直後、仙台育英の竹田監督が何か部員に叫んでいるが、こういうトリックに注意しろと言っているのであろう。
高校生は、なんでもかんでも捕球態勢を低くして、声で「ここ来い!」と示すように指導されるが、時と場合にはそれはむしろ相手に状況を安易に教えてしまっているのである。
こういうプレーは普段から意識して練習していないとできないので、当時ここまでやっていたとしたら、さすがに甲子園に行く強豪・東陵高校である。1、2歩かるく前に出ればもっと効果的だったかもしれないが、だまされずに全力で滑り込んで帰ってきた仙台育英のランナーもさすがだ。これも普段から緩めないベースランニングを鍛えられている賜物であろう。
名門校は少なくともこういうところまできめ細かに野球を研究している。また、ひとつひとつのプレーを検証すれば、もっと無意識に相手選手の動きを判断材料として瞬時に行動しているプレーはあるはずで、違う策略(トリックプレー)を見つけられる可能性もある。
強豪に勝つのは並大抵のことではない。
参照:
https://furuko-baseball.blogspot.com/2011/08/blog-post.html
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