古高は部員15人、1年生主体の若いチーム。
ここを勝ってベスト8に勝ち上がれるか。
一球速報
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageMember.action?gameId=20222819435
1回表:仙台二 ①中飛 ②三振③遊ゴロ
1回裏:古川 ①氏家 死球 ②芦田 犠打 ③田中 三振④船橋 三振 チェンジ
2回表:仙台二 ④ 二ゴロ ⑤三振 ⑥三ゴロ チェンジ
2回裏:古川 ⑤高橋 左飛 ⑥柳澤 遊ゴロ ⑦渡邊 投ゴロ チェンジ
3回表:仙台二 ⑦二飛 ⑧左飛 ⑨三振 チェンジ
3回裏:古川 ⑧児玉 三振 ⑨横谷 三ゴロ ①氏家 遊ゴロ チェンジ
4回表:仙台二 ①三ゴロ ②ニゴロ ③左飛 チェンジ
4回裏:古川 ②芦田 ニゴロ ③田中 死球 ④船橋 三振 ⑤高橋 ニゴロ チェンジ
(船橋→吉岡 交代)
5回表:仙台二 ④二飛 ⑤右飛 ⑥四球 ⑦牽制死 チェンジ
5回裏:古川 ⑥柳澤 四球 ⑦渡邊 犠打 1アウト2塁 ⑧児玉 犠打、投手暴投1点先制 ⑨横谷 犠打 2死2塁 ①氏家 左飛 チェンジ
6回表:仙台二 ⑦遊ゴロ ⑧遊ゴロ ⑨四球 ①四球、二死1,2塁 ②中安打、二死満塁 ③中直、ピンチ脱する チェンジ
初安打許すも凌ぎ切る。古高依然無安打
6回裏:古川 ②芦田 三振 ③田中 三ゴロ失策 ④吉岡 盗塁成功 三振 2死2塁 ⑤高橋 死球 ⑥柳澤 中飛 チェンジ
7回表:仙台二 ④三ゴロ ⑤三ゴロ ⑥左安打 ⑦投安打、二死1,2塁 ⑧ニゴロ チェンジ
柳澤投手踏ん張っているだけに味方の援護が欲しい
7回裏:古川 (二高投手交代、本田)⑦渡邊 二直 ⑧児玉 三振 ⑨横谷 二内野安打 古高初安打 ①氏家 遊ゴロ失策、1,2塁 ②芦田 一ゴロ チェンジ
8回表:仙台二 ⑨右飛 ①一ゴロ ②四球 球数111③牽制悪送球3塁へ 遊飛 チェンジ!
古高1安打1点リードで8回裏へ 打線が何とかしたいところ
8回裏:古川 ③田中 三ゴロ ④吉岡 遊ゴロ失策 代走佐々木⑤高橋 牽制悪送球2塁へ 左飛、ランナーもアウト チェンジ チャンス逃す
9回表:仙台二 柳澤続投守りきれるか④三ゴロ失策悪送球、2塁へ ⑤三振 1死2塁 ⑥ニゴロ 2死3塁⑦死球 2死1,3塁 ⑧代打 左前打 同点 ⑨左前打逆転許す 2死1,2塁①三振 チェンジ
9回裏:古川 ⑥柳澤 右飛⑦渡邊 三振⑧児玉 三振 試合終了
*無念の敗戦だが、リードしていた1点も相手の失策によって得たもの。1安打では負けても仕方がない。柳澤投手はよく投げただけに、拙攻が悔やまれるが、課題が分かったという意味では貴重な試合になったのではないか?ここからだ。若い好チームで、この冬の練習次第では、十分来季期待できる。頑張ってほしい。
仙台二 | |||||
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打順 | 位置 | 選手名 | 背番号 | 学年 | 投/打 |
1 | 二 | 佐藤 亮佑 | 4 | 1年 | |
2 | 投 | 湯浅 太賀 | 9 | 2年 | 右/右 |
3 | 遊 | 阿部 千慈 | 6 | 2年 | 右/右 |
4 | 一 | 畑中 壮太 | 3 | 2年 | 右/右 |
5 | 右 | 本田慎次朗 | 1 | 2年 | 右/右 |
6 | 左 | 引地 櫻人 | 10 | 1年 | |
7 | 捕 | 星 勇輝 | 2 | 2年 | 右/右 |
8 | 三 | 庄司 啓人 | 5 | 1年 | |
9 | 中 | 岡田 大知 | 8 | 1年 |
古川 | |||||
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打順 | 位置 | 選手名 | 背番号 | 学年 | 投/打 |
1 | 捕 | 氏家 大輔 | 11 | 1年 | |
2 | 遊 | 芦田 秀哉 | 6 | 1年 | |
3 | 三 | 田中 尊成 | 5 | 1年 | |
4 | 一 | 船橋 叶大 | 3 | 2年 | 右/右 |
5 | 中 | 髙橋 七星 | 2 | 2年 | 右/右 |
6 | 投 | 柳澤 湧斗 | 1 | 1年 | |
7 | 二 | 渡邉 航生 | 4 | 2年 | 右/右 |
8 | 右 | 児玉 京太 | 8 | 2年 | 右/右 |
9 | 左 | 横谷 元太 | 9 | 1年 |
左の「Wエース」が快投!仙台二が公立校対決制し8強入り(高校野球ドットコム)
<第75回秋季東北地区高校野球宮城県大会:仙台二2-1古川>◇19日◇3回戦◇仙台市民
「Wエース」を擁する
と、夏ベスト4の を破った の一戦は、公立校同士の意地がぶつかり合う接戦となった。 が0対1の9回に2死から連打で2点を奪い逆転勝ち。2投手の継投も光り、ベスト8入りを果たした。 の先発を任されたのは、夏は背番号1を背負い、新チームでは背番号9をつけている湯浅 太賀投手(2年)。初回、先頭打者に死球を与え1死二塁のピンチを背負うも、3、4番を連続三振に仕留め無失点で切り抜ける。その後もインコースを強気に攻める直球と低めに集めたスライダーが冴え、6回6奪三振1失点、被安打は0。四死球を4つ与え、5回に自らの失策で先制点を献上したものの、先発の役割を果たした。一方の打線は
相手に8回2失点と好投した古川のエース右腕・柳澤 湧斗投手(1年)を打ちあぐねる。変化球に対応できず、5回までは無安打。6回は2四球と湯浅のチーム初安打で2死満塁、7回は連打で2死一、二塁と好機をつくったが、あと1本が出なかった。は7回から背番号1の左腕・本田 慎次朗投手(2年)にスイッチ。走者を出しながらも湯浅同様、強気の投球で攻めきり、7、8回と0を連ねた。打線は9回、ついに柳澤を捉える。先頭打者が相手の失策で出塁すると、その後2死一、三塁となり、打席には代打・小河 優真(2年)。金森 信之介監督が「勝負どころは振れるバッターで」との思いで送り出した小河の左前打で追いつくと、さらに続く9番・岡田 大知外野手(1年)にも適時打が飛び出し逆転。最終回は本田が三者凡退に抑え、苦しみながらも大きな1勝をつかみ取った。
湯浅、本田は新チームでは「Wエース」と位置づけられており、湯浅は本田について「ライバルであり、負けたくない存在」と話す。初戦敗退に終わった今夏は先発した湯浅が3.0回2失点と試合をつくれず、3番手で登板した本田も4.2回を投げ3失点と流れを引き寄せる投球ができなかった。それでも夏の悔しさを糧にし、切磋琢磨しながら秋に向け練習に取り組んできた。「試合では仲間なので、2人でつないで試合をつくりたい」(湯浅)。私立の強豪・東北と当たる準々決勝も2人の投球が鍵を握ることとなりそうだ。
(取材=
)
試合展開は少し違いますが、9回2アウトまで勝っていて、勝てばベスト8という共通点から
ReplyDelete昭和61年の東北戦を思い出しました。
1年生バッテリーは、かつて宮城大崎リトルシニアのバッテリーだと聞きました。
ちょっと探したら証拠写真を見つけることが出来ました。
https://miyagiosaki.89dream.jp/uploads/miyagiosaki/fckeditor/2021_6/IMG_1086.JPG
どおりで古川学園にも勝つわけです。
バッテリーはまだ1年生なので、今後の更なる活躍が楽しみです。
なるほど。情報ありがとうございます。バッテリー間が気心が知れた間柄ならば今後大変な強みですね。私の見立てでは(と言っても映像でチラと見ただけですが)氏家捕手も投手の素質がある感じなので、是非切磋琢磨して頑張って欲しいものです。次戦の東北戦が見たかったですが、千坂投手も1、2年次の惜敗の経験で大きくなったので、今後に期待しましょう。
ReplyDelete皆さんも是非情報なり試合の写真なり、どんどんお寄せ下さい。掲載するかどうかは審査しますが、古高野球部を応援する人たちの情報共有の場となれるようにしていきたいと思います。
古川学園戦、先制打、追加点打を打った横谷選手も、宮城大崎シニア出身みたいです。
ReplyDeleteなるほど。昔は中学の部活で軟式やってるのが育英でもどこでも大半でしたが時代が変わりましたね。いずれにしろ今部員が少ないので、少ないと言っても15人程度ならば秋では古高の平均値くらいですが、来年多くの新入生が入ってくれると楽しみだと思います。
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