*この夏のベスト16は秋に生きる。秋もし県予選でベスト8以上に入れば、21世紀枠推薦される可能性が拡がる。古高は全国屈指の甲子園経験の無い歴史ある高校で話題性もある。(参照過去記事: https://furuko-baseball.blogspot.com/2013/05/blog-post.html)
この夏の頑張りに期待したい。
東北学院が延長戦制す 古川の主戦千坂、力投176球も報われず
【評】東北学院が延長戦を制した。1-4の七回に伊藤の3点打などで逆転。八回に追い付かれたが、5-5の十二回に代打朝倉の中前適時打でサヨナラ勝ちした。古川は守備の乱れが失点につながった。
▽4回戦(石巻市民)
古 川012100010000 =5
東北学院000001400001x=6
(延長十二回)
◎古川の主戦千坂、力投報われず
古川の主戦千坂がタイブレーク直前の十二回に力尽きた。内野ゴロの送球の乱れで1死二塁のピンチ。東北学院の代打朝倉に対し、1ボールから投じた計176球目だった。内寄りの直球を中前に運ばれ、サヨナラ負けを喫した。「絶対に打たれないという気持ちで投げたが…」と悔し涙を流した。
3点リードの七回、左脚の張りから制球を崩して4失点と逆転を許したが、直後に追い付いたことで再び自分を奮い立たせた。力投は報われなかったが、まだ2年生。「どんなことにも動じない精神力を磨き、甲子園出場という結果で先輩たちに恩返ししたい」と誓った。
◎東北学院・朝倉(代打でサヨナラ打)
「直球に狙いを絞りフルスイングした。相手投手は同じ2年生で負けたくない気持ちもあった。準々決勝も思い切りの良さを出したい」
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180725_14022.html
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