06 July 2015

<高校野球>C・Dブロック 柴田高い得点力誇る/つかめ!甲子園(下)河北新報

http://www.kahoku.co.jp/sports/kokoyakyu/20150705_01.html

 Cブロックは第3シードの登米を中心に、第5シードで昨夏4強の塩釜、昨秋の東北大会に出場した松島がしのぎを削る。
 登米は投打の軸がしっかりしている。59年ぶりに4強入りし、3位となった春季県大会は、187センチの大型右腕白岩の防御率が5試合で1.60。打線は県大会13打点の4番佐々木幹が勝負強い。
 塩釜は春季県大会の3試合で12犠打と手堅く走者を進める野球が持ち味。打線は県大会打率6割の4番水間が引っ張る。主戦小野ら左腕3投手の継投とかみ合えば、上位進出も狙える。
 松島は春季県大会で打線が振るわず、初戦で登米に延長十回、1-5で屈した。昨秋の県大会5試合を一人で投げ抜いた主戦鈴木識に安定感があるだけに、打線の奮起が鍵を握る。
 Dブロックは、第2シードの柴田と、昨夏の覇者で第5シードの利府を軸に、古川や気仙沼が追う。

 柴田は足を絡めた攻撃で高い得点力を誇る。準優勝した春季県大会は決勝までの4試合で17盗塁を記録し、うち3試合で2桁得点。四死球が目立った投手陣の踏ん張りが課題だ。
 利府は主将の万城目、4番瀬戸ら昨夏の甲子園先発メンバー4人が残り、地力がある。県大会は昨秋、今春ともに準々決勝で姿を消したが、瀬戸を中心とした打線に迫力がある。
 古川は春季県大会初戦で主戦高橋雄が好投しながら泉に0-1で敗れており、打線が援護したい。昨夏4強の気仙沼も打線が勢いづけば躍進の可能性がある。

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